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    ( 東 北 の 山 )
  
  
 
第1集  飯豊連峰 ” 飯豊山(いいでさん 2,105 m)” で見つけたお花 
  


飯豊連峰山、大日岳を望む
  
  
  
 
 


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 1.飯豊連峰 ”飯豊山(いいでさん 2,105 m)” で見つけた花
 飯豊連峰
  飯豊山(いいでさん:2,105 m)
  最高峰 大日岳(だいにちだけ:2128m) 


 日本百名山 (19)
 磐梯朝日国立公園
 福島県、新潟県、山形県三県の県境
 (撮影  2014.08.02-03)
 (作成  2021.11.27)

 飯豊山(いいでさん)は、飯豊山地の標高2,105.1 mの山です。主峰は、通称飯豊本山とも呼ばれ、国土地理院地図では飯豊山です。
 磐梯朝日国立公園内に位置し、可憐に咲く高山植物が有名です。日本百名山や東北百名山、やまがた百名山のひとつに数えられています。飯豊連峰の最高峰は、標高2,128 mの大日岳です。

    
 (ウィキペディアより)
(Size : 58,156KB) 飯豊連峰、飯豊山山頂にて 飯豊山固有種の「イイデリンドウ」です
  





 2.飯豊山登山口 ”弥平四郎” にて



飯豊山山頂近くに咲いていました「イイデリンドウ」です


飯豊山にて 「センジュガンピ」です
< 飯豊山県境について > 
 飯豊山は、福島県と新潟県そして山形県三県の県境にあり、南東麓の福島県側から山頂を経て御西岳に至る登山道付近のみが福島県喜多方市になっており、山頂付近は喜多方市になっています。
 明治期に廃藩置県後飯豊山付近が新潟県に編入されたが、飯豊山神社宮とする福島県側の猛烈な反対運動により、参道にあたる登山道および山頂を再び福島県にすることで決着したためです。そのため、福島県の県境がいびつな結果になっています。
                 
(ウィキペディアより)




飯豊山にて



google地図より(■カーソルセットで写真表示) google地図より(■カーソルセットで写真表示) Google!地図より(■カーソルセットで写真表示)
◆クリックでGoogle Mapが表示されます
弥平四郎登山口の駐車場付近にて 「ヤマアジサイ」です 飯豊山のお花 弥平四郎登山口にて




飯豊山、色合いの素敵な「ヤマアジサイ」です




googleマップからの画像です。googleマップからコピーしました
■ 画像クリックでgoogle Mapが表示します ■



飯豊山、登山道にて
 





 3.飯豊山 ”弥平四郎~三国小屋” で見つけたお花



飯豊山、登山道脇の「アカモノ、(別名イワハゼ)」です



「アカモノ、(別名イワハゼ)」のアップです



飯豊山、登山道脇の「センジュガンピ」です



飯豊山にて

飯豊山にて



飯豊山、「センジュガンピ」です



登山道の脇に咲いていました、「センジュガンピ」です



飯豊山、「シロバナニガナ(白花苦菜)」です



飯豊山、「ミヤマコウゾリナ」です



「ミヤマコウゾリナ」のアップです



飯豊山にて



飯豊山、登山道にて
 4.飯豊山 ”三国小屋(三国岳避難小屋)” にて (ミヤマクルマバナ / ミヤマキンポウゲ)



「三国小屋」を望む



三国小屋に咲いていた、「ミヤマクルマバナ」です



飯豊山、「ミヤマクルマバナ」です



「ミヤマクルマバナ」です



「ミヤマクルマバナ」です。アゲハ蝶が蜜を吸っていました



「センジュガンピ」、「ミヤマクルマバナ」です



飯豊連峰最高峰、大日岳を望む



登山道脇に咲いていました、「ミヤマキンポウゲ」です



「ミヤマキンポウゲ」です
   





 5.飯豊山のお花 (1)



「飯豊山」を望む



飯豊山、「ウツボグサ(靫草)」です



「ウツボグサ(靫草)」のアップです



飯豊山、「マツムシソウ(松虫草)」を望む



「マツムシソウ(松虫草)」のアップです



「マツムシソウ(松虫草)」です



登山道脇に咲いていました、「マツムシソウ」のアップです



登山道脇に咲いていました、「マツムシソウ」です





笹薮の中に「ニッコウキスゲ」が咲いていました

登山道の脇に「クルマユリ」が咲いていました





「ハクサンコザクラ」が咲いていました

「トリカブト」です



飯豊山、「ヤマハハコ(山母子)」です



「ヤマハハコ(山母子)」のアップです



「アオノツガザクラ(青の栂桜)」です



「アオノツガザクラ(青の栂桜)」のアップです



「切合小屋」テント場にて
 6.飯豊山のお花(2)



「ミツバオウレン」です



「ミツバオウレン」のアップです



飯豊山にて



飯豊山にて



飯豊山、「マルバダケブキ」です



飯豊山にて



飯豊山にて
   
 7.飯豊山のお花 (3)  (ミヤマウスユキソウ①)



「ミヤマウスユキソウ (深山薄雪草)」です



「ミヤマウスユキソウ (深山薄雪草)」のアップです





飯豊山にて

飯豊山にて、鎖場が見えます



「ミヤマウスユキソウ」のアップです



「ミヤマウスユキソウ」です



飯豊山の夜明け前の様子です
   





 8.飯豊山神社・飯豊山山頂(2,105m) にて (イイデリンドウ)



飯豊山、「イイデリンドウ」です



「イイデリンドウ」です



飯豊山山頂を望む



飯豊山「イイデリンドウ」です



「イイデリンドウ」のアップです



「チングルマ」と「イイデリンドウ」です




本山小屋・飯豊神社を望む 本山小屋にて 「飯豊山神社」を望む 「飯豊山神社」にて
       



飯豊連峰最高峰、大日岳(2,128m)を望む。手前はニッコウキスゲです



飯豊山にて、「ニッコウキスゲ」を望む



飯豊山、「チシマギキョウ」です



「チシマギキョウ」です



「チシマギキョウ」のアップです





飯豊山山頂にて

飯豊山山頂にて
  【 日本百名山 深田久弥著 「19 飯豊山(二一二八米)」より 】

 飯豊山というより飯豊連峰と呼んだ方が適当かも知れない。新潟・山形・福島三県にまたがる膨大(ぼうだい)な山塊である。最高峰は大日岳だが、古来信仰の対象になった飯豊山は、その東にある二一〇五米(メートル)峰である。その三角点から少し下った所に飯豊山神社があり、そこへ詣(まい)る表登山道には、そこで草鞋(わらじ)を脱いだという草履塚(ぞうりづか)、神域へ入る前の試練の岩場御秘所、いよいよ社にさしかかると御前坂などの名が残っていて、昔の宗教登山の盛んだった頃がしのばれる。
 

                           : 

(続きは図書を入手して読んで下さい)

 【 山 行 記 録 】 コース概要(弥平四郎登山コース) 
 2014(H23)年8月1日(金)
        ~3日(日) 
 
<8/1>
●(行き) 自宅(8/1) 22:40 ⇒ 06:00道の駅「にしあいづ」06:30 ⇒ 07:00弥平四郎登山口

-------------------------------------------------------------------

<8/2>
 弥平四郎登山口07:30  → 9:20休憩9:40 → 12:10疣岩分岐(△12:30疣岩山1653m) → 13:20三国小屋(△三国岳1644m)13:50 → 15:30△種蒔山1791m → 16:15切合小屋(テント泊)

<8/3>3:30起床
 切合小屋05:00 → 5:40草履塚 → 7:10本山小屋・飯豊山神社 7:30 → 7:45▲飯豊山山頂(2105m) 8:10 → 8:30本山小屋 → 9:35草履塚 →  10:15出合小屋
※テント撤収 11:15 →  12:50三国小屋(△三国岳1644m)13:20 → 14:30疣岩山分岐 →  18:00弥平四郎登山口
-------------------------------------------------------------------

●(帰り) 弥平四郎登山口18:35 ⇒ (350㎞)
※SA仮眠 ⇒ <8/4> 5:25自宅
 8/2 晴れ
 8/3 晴れ時々曇り
   ※山頂ではガス発生
 飯豊山(いいでさん)
 (2105m)
 弥平四郎登山口
 単独
 切合小屋(テント泊)  
      【 後  記 】
 飯豊山へは、飯豊山固有種のイイデリンドウの咲く時期に行きたいと思っていました。登山口は比較的、車での便の良い与平四郎登山口とし、山小屋1泊の予定で8月の上旬に出かけて来ました。
 
 与平四郎登山口から出発し、尾根道に出るまでには暑さのためバテバテとなってしまいました。三国小屋についたとき、「温度は23度あるよ」といわれました。登山道からの照り返しもあり、あまりの暑さにAsahiスーパードライをいただきました。
 出合小屋で宿泊の手続きをしているとテント持っていますかと尋ねられ、ツエルトはありますと答えると、団体さんが入り困っているとのこと、結局小屋の横のテント場でテント泊となりました。

 出合小屋から飯豊山神社(出合小屋)までは、信仰に名残の名称のポイント、草履塚、姥権現、御秘所、御前坂を通過し、そして飯豊山神社に到着となりました。飯豊山神社から飯豊山山頂までは穏やかな登りの尾根歩きでした。その途中にこじんまりとした可愛い花、イイデリンドウがあちらこちらに咲いていました。イイデリンドウと飯豊山山頂のお堂をカメラにおさめ下山の途につきました。
                         
 (2021.11.26) 





飯豊山にて



飯豊山にて



「イワカガミ」です



飯豊山登山道にて、「イワイチョウ(岩銀杏)」のアップです



「チングルマ」のアップです



「チングルマ」です
  9.飯豊山のお花(4)  (ミヤマウスユキソウ②)



「ミヤマウスユキソウ (深山薄雪草)」です



登山道にて、「ミヤマウスユキソウ」です



「ミヤマウスユキソウ」です



「ミヤマウスユキソウ」です





「切合小屋」を望む。右側はキャンプ場です

「三国小屋」が見えて来ました



飯豊山にて、「タカネツメクサ (高嶺爪草)」です



「タカネツメクサ (高嶺爪草)」のアップです



飯豊山にて、「タカネツメクサ (高嶺爪草)」です



飯豊山にて



飯豊山にて



飯豊山にて



飯豊山にて





「飯豊山」を望む

「弥平四郎登山口」にて






  お気に入り写真 



「イイデリンドウ」を望む



「ミヤマクルマバナ」の蜜を吸うアゲハ蝶です
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「ミヤマウスユキソウ (深山薄雪草)」です
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「チシマギキョウ」のアップです



飯豊山にて、「タカネツメクサ (高嶺爪草)」です





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