Ver 3.0
  Top                                                       Back
      日本の山に登る・山を歩く
猪苗代スキー場より磐梯山を望む   
  

 会津 ”磐梯山 (1,819m)”                  (福島県:猪苗代町)
 
 
 磐梯山(ばんだいさん)は福島県猪苗代町、磐梯町、北塩原村にまたがる山である。会津富士(あいづふじ)、会津磐梯山(あいづばんだいさん)とも呼ばれ、日本百名山の1つです。 (ウィキペディアより)
 
 
 
 
 
会津のシンボル    山頂方面の氷雪
裏磐梯、桧原湖(雪面)方面
  磐梯山は、会津富士、会津嶺ともいわれ、「宝 の山」として、会津のシンボル的な存在として地元の人々に親しまれている山です。


 
 
 

 山頂より、”猪苗代湖”を望む
 
 
  磐梯山は、高僧徳一により慧日寺を中心とした仏教文化が西麓に花開く前から山岳信仰の対象として崇められた霊峰です。古くは石梯山(いわはしやま)といわれ、天に繋がる石の梯子に見立てられました。
 
山頂からの猪苗代湖 
 
 
 
 

 霊峰 ”磐梯山”の山頂を望む
 
 
 
 

 
 ”磐梯山” 山頂直下
 

 磐梯山は、猪苗代湖の北にそびえる活火山(成層火山)で標高1,819mの山です。広義的には、主峰磐梯山のほか、赤埴山(1,430m)、櫛ヶ峰(1,636m)を含めて「磐梯山」ともしています。磐梯高原を含めて「磐梯朝日国立公園」に属し、磐梯山の麓は南が表磐梯、北が裏磐梯と呼ばれています。表磐梯から見る磐梯山は普通の山であるが、裏磐梯から見ると、一変して山体崩壊の跡の荒々しい姿を見せています。

 
  
 
磐梯山山頂にて
山頂からの眺望    
 
 

 ”磐梯山”の大爆発と裏磐梯
 
 磐梯山は、1888年(明治21年)7月15日の噴火により、小磐梯が山体崩壊をおこし、発生した岩屑なだれにより北麓の集落が埋没するなどの被害を及ぼし477人の死者を出しました。また長瀬川とその支流がせき止められ、桧原湖、小野川湖、秋元湖、五色沼をはじめ、大小さまざまな300もの湖沼が形成され、風光明媚な裏磐梯の景観ができました。
 
 
 


 会津 ”磐梯山”  案内
  
 
 【日本百名山 深田久弥著 「22 磐梯山」より】

 磐梯山は表から見たのと裏側から見たのとは、大へん趣がちがう。裏側では表側のような端麗雄大な姿は見られない。大爆発で欠損した小磐梯が、未だに荒々しい傷口を見せて、断崖となって立っている凄い形が眼を惹(ひ)くが、磐梯山そのものは隣峰の櫛ヶ峰と共に感覚の広い双耳峰となって、火口壁の引き立て役をつとめるに過ぎない。本当のすぐれた磐梯山に接しようとするには、ぜひ表の猪苗代湖から仰がねばならない。ここから望んだ形は、さすが会津の名山と伝えられただけであって、立派で美しい。オハラ・ショースケさんで有名な「会津磐梯山は宝の山よ」という唄から、何となくこの山に俗っぽさを感じている人も、一度表からこの山を仰いでみるがよい。名山の風格を持っていることが納得できよう。

 
 
飯豊山(左奥)、桧原湖(左雪面)、吾妻連峰(右奥)を望む
 
 
 
 
Yahho!地図より ■Zoom ■Zoom
  
 
 
 
後 記
 
 単独行の春の山スキーということで、安全な山、夏に登って地形の良くわかっている山ということで磐梯山としました。当日は天候に恵まれた最高の一日となりました。
 猪苗代スキー場に前泊し、リフトの稼動に合わせて、リフトで赤植山山頂へ、ザックの重みがあるためにリフト乗りもバランスのとり方が難しく、降りるときはもっと難しい。リフトにしがみつく感じて登っていく。リフト山頂の監視小屋を通り抜け、スキーで歩き始める。沼ノ平は雪の下、右手に櫛ヶ峰を眺め弘法清水まで歩く。弘法清水から山頂までは急登である。スキーをアイゼンに替え、登り開始。雪は締まっており高度をドンドン稼げる。 
 山頂では、360度、大パノラマである。しばし休息と写真撮影を行い、いざ滑走へ。山頂からは、あまりにも急なため、10mほど降りたところでスキーに履き替え滑り出す。あっというま滑走である。もと来たコースを戻り、無事下山しました。 (1981.3.24)

 
 
【コース概要】     (1981.3.24)

 
猪苗代スキー場(泊) ⇒ 猪苗代スキー場(リフト) → リフト山頂(赤植山)  → (沼平) → 弘法清水 → ▲磐梯山(1   m) → 滑走 → (沼平) → リフト山頂(赤植山) → 猪苗代スキー場(滑走)
   
 
  Back
Copyright (c)  e-aruki Inc. All Rights Reserved. 無断転載禁  (by Xinku Yingxing)