Ver 8.01
  
 
 
      ( エジプト共和国 )
  
  
    
[画像] 世界文化遺産 カイロ ”ムハンマド・アリー・モスク” を訪れる
  
ムハンマド・アリー・モスクを望む  
  
  
  
 
 
  

     <エジプト世界遺産一覧>   アブシンベル神殿    ピラミッド    古代都市テーベ    カイロ


     < カイロの世界遺産 >    シタデル    ムハンマド・アリー・モスク    ハーン・アリーリ   エル・ムアッラカ教会
  
< NEXT ハーン・アリーリ >




 
世界文化遺産登録 ”カイロ歴史地区”

( 世界遺産  1979年  月登録 )

 
 エジプトの首都カイロは、1979年に「イスラーム都市カイロ」として世界遺産に登録された後、2007年に名称が変更されました。「カイロ歴史地区」は、カイロ東南部にある約8q×4qの範囲にわたります。

 ここには、イスラム地区である旧市街と、カイロ発祥の地であるオールド・カイロが含まれています。600を超えるモスクや、1000以上のミナレットを擁するため、「千の塔の都」と呼ばれています。

カイロの歴史
 カイロ歴史地区(イスラム地区)
   1.アズハル大学
   2.シタデル
  ●3.ムハンマド・アリー・モスク
   4.イブン・トゥールーン・モスク
   5.ハーン・ハリーリ
   6.アル・フセイン・モスク
   7.スルタン・ハサン・モスク
   8.ズウェーラ門

 カイロ歴史地区(オールド・カイロ)

   9.アムル・イブン・アル=アース・モスク
   10.ベン・エズラ・シナゴーグ
   11.エル・ムアッラカ教会
   12.聖セルジウス教会(アブ・サルガ)
   13.聖ゲオルギウス教会(マリ・ギルギス)


<カイロの歴史>

 7世紀にイスラム帝国がこの地に侵攻し、エジプト支配の拠点としてフスタートという都市を建設しました。これがオールド・カイロの場所に当たります。以後、フスタートは首府や州治所としての役割を果たすようになります。

 10世紀にファーティマ朝はフスタートを征服し、ミスル・アル=カーヒラ(勝利の町)を建設しました。カーヒラ=カイロで、ここからカイロという名前が歴史上に出てくるようになります。宮殿やアズハル・モスクなどが造られました。

 12世紀、アイユービ朝のサラーフ・アッディーンにより、エジプトの政府機能がすべてカイロに集約されます。多くの歴史的建造物を抱えたカイロは、世界最大規模のイスラム都市として繁栄したのでした。

                   (世界遺産オンラインガイド HPより)

                      ●印は、写真の掲載をしております
 
     
 
 




 1.エジプト カイロ ”ムハンマド・アリー・モスク” を訪れる
 
     
     
 ムハンマド・アリー・モスク
 (むはんまど・ありー・もすく)
 世界文化遺産 「カイロ歴史地区」
(1979年に「イスラーム都市カイロ」として登録)
 エジプト  カイロ
 (撮影 2016.11.24)
 オスマン様式の巨大なモスクムハンマド・アリー・モスクは1824年に当時オスマントルコの支配下にあったエジプトの近代化の基礎を築いたモハメド・アリーによって建設がスタートし、息子サイード・パシャの時代の1857年に完成しました。

 ムハンマド・アリー・モスクは、シタデルの中で最も壮大な建物です。エジプト最後の王朝ムハンマド・アリー朝を興したムハンマド・アリーの命により1830年から27年の歳月をかけて建設されました。ムハンマド・アリーは、ナポレオンの侵略からエジプトを救い、エジプトの近代化に貢献した王として名高い人物です。

 ムハンマド・アリー・モスクは、トルコ・イスタンブルから建築家を招き、アヤソフィアを真似て建設されました。そのため巨大なドームを複数持ち、鉛筆形の2本のミナレットをもつエジプトにある他のモスクではほとんど見られないモスクとなっています。
   (世界遺産オンラインガイド HPより)   
(Size : 8,381KB) ムハンマド・アリー・モスクを望む ムハンマド・アリー・モスク、ドームの内部です





 2.カイロ シタデル ”ムハンマド・アリー・モスク” を目指す
< ムハンマド・アリー・モスクについて >

 ムハンマド・アリ・モスクは、19世紀に完成したカイロでも常に多くの信者や観光客で賑わう広く美しいモスクです。
 オスマン朝のムハンマド・アリが建設に関わっているため、イスタンブールのモスクを模倣し、巨大なドームや細長いミナレットを持っています。これはカイロの中でもこのモスクだけの特徴です。中庭には、時が止まったままの時計塔があります。これは、ムハンマド・アリがラメセス2世のオベリスクをフランスに寄贈した返礼でもらったものです。

 内部に入ると、天井に大きく円を描くようにランプが吊り下げてあり、広い堂内を波紋状に温かな光で照らしています。豪華なシャンデリアや細かな幾何学模様のデザインが施された天井は、一際目を引きます。見どころが多く一度訪れるだけでも心に残るモスクです。

                      
(Tavitt HPより)
 

カイロ、シタデル(城塞)の中にある、ムハンマド・アリー・モスクを望む。ミナレット(尖塔)の高さは84メートルとのことです
   



ムハンマド・アリー・モスクを望む




カイロ、ムハンマド・アリー・モスクにて
 

カイロ、シタデル(城塞)とムハンマド・アリー・モスクを望む
 3.カイロ シタデル ”ムハンマド・アリー・モスク” を望む
< ムハンマド・アリー・モスクについて >

 ムハンマド・アリー・モスクは、間口57メートル奥行53メートルの前庭と、間口45メートル53メートルの礼拝室から成ります。前庭の西側中央にたつ時計塔は、1846年にフランス国王ルイ・フィリップから、オベリスクと交換に贈られたもので、そのオベリスクはパリのコンコルド広場に建っています。

 ミナレットは礼拝室の西辺両端、前庭との接点に建ち、高さ83メートルで鉛筆型のオスマン朝風ミナレットです。     
                          
    
           

ムハンマド・アリー・モスクを望む。ドームは52メートルの大きさで巨大です。また左右にライオン像が見えます


ムハンマド・アリー・モスクを望む




シタデル、城壁を望む


シタデルにて、入り口右側にあります狛犬ならぬライオン像とのことです シタデルにて、入り口左側にありますイオン像です



ムハンマド・アリー・モスクへの入口を望む




ムハンマド・アリー・モスクを望む
 
 

シタデルの城壁を望む
 





 4.シタデル ”ムハンマド・アリー・モスク” 中庭にて

シタデルにて


ムハンマド・アリー・モスクの回廊を望む




ムハンマド・アリー・モスク回廊の窓を望む。幾何学模様の繊細なデザインがされています


ムハンマド・アリー・モスク内への入口です




ムハンマド・アリー・モスク、中庭の様子です





ムハンマド・アリー・モスク内への入口です
 
ムハンマド・アリー・モスク、中庭にある水場です。
ここで礼拝前に体を清めるとのことです
ムハンマド・アリー・モスク、中庭の八角形の水場のアップです。
美しく彫刻されています
   

ムハンマド・アリー・モスクにて、中庭中央にあります八角形の水場です。ここは、礼拝の前に身を清める場所となっています
 
 5.シタデル ”ムハンマド・アリー・モスク” 内部にて
 

ムハンマド・アリー・モスク内の様子です。ランプは1年の日数と同じ、365個あるとのことです
 
ムハンマド・アリー・モスクにて、ミンバルと呼ばれる説教壇を望む ムハンマド・アリー・モスクにて



ムハンマド・アリー・モスクにて、天井部を望む。見事な装飾です





ムハンマド・アリー・モスクにて、天井部です。トルコ、アヤソフィアと同じように見えます

ムハンマド・アリー・モスク、美しく装飾されている天井部の様子です



ムハンマド・アリー・モスクにて、ミンバルと呼ばれる説教壇を望む。装飾も見事です





ムハンマド・アリー・モスクにて
   
 






 6.エジプト ”ムハンマド・アリー・モスク” にて
 

ムハンマド・アリー・モスクを望む

ムハンマド・アリー・モスクを望む
 
 
ムハンマド・アリー・モスクを望む ムハンマド・アリー・モスクにて、ライオン像があります

ムハンマド・アリー・モスクにて、ライオン像を望む
 7.エジプト ”ムハンマド・アリー・モスク” にて
 



ムハンマド・アリー・モスクより、カイロ市街を望む




シタデル(ムハンマド・アリー・モスク)より、カイロ市街を望む
 
 
ムハンマド・アリー・モスクからの眺望です ムハンマド・アリー・モスクからの眺望です
   

ムハンマド・アリー・モスクからの眺望です
ムハンマド・アリー・モスクにて ムハンマド・アリー・モスクにて ムハンマド・アリー・モスクにて ムハンマド・アリー・モスクにて
google地図より google地図より(■カーソルセットで写真表示) google!地図より(■カーソルセットで写真表示)
   
 
  (後 記)  
       
   ムハンマド・アリー・モスクは、シタデルの城壁の先に鉛筆のような尖塔を従え毅然と立っていました。城塞をモスク方向にに進んで行くと左右に狛犬らしき物が見えてきました。ライオン像とのことでした。ライオン像を通り過ぎ、モスクの中庭に到着です。四角形に形どられた中庭には八角形の水場、水場は礼拝前に身体を清める場とのことです。綺麗に区画された中庭からモスク内に入ります。目もくらむ見事な装飾と光です。中の感じは入った瞬間にトルコのアヤソフィアに似てると思ました。このモスクの装飾の素晴らしさには感銘を受けました。

 ムハンマド・アリー・モスクの中庭、モスク内の装飾、そしてシタデルの城壁の圧倒さには驚きばかりでした。      
(2018.10.19)

 
     
 





  お気に入り写真




ムハンマド・アリー・モスクを望む




ムハンマド・アリー・モスクを望む




ムハンマド・アリー・モスクにて




シタデルにて、沢山の子供たちが見学に来ていました



ムハンマド・アリー・モスクを望む






ムハンマド・アリー・モスクを望む







< NEXT ハーン・アリーリ >

     <エジプト世界遺産一覧>   アブシンベル神殿    ピラミッド    古代都市テーベ    カイロ


     < カイロの世界遺産 >    シタデル    ムハンマド・アリー・モスク    ハーン・アリーリ   エル・ムアッラカ教会
  

  
  
  
    Home  Back
  
Copyright (c) e-aruki All Right Reserved by Xinku Yingxing 無断転載禁止