Ver.4 
世界遺産を訪ねる・歩く
[画像]   中 国 (中華人民共和国) 
 
  
  
  
 中国の名峰 ”泰山”を歩く 
 泰山
 世界文化・自然遺産
 (1987年)
 中国 山東省泰安市
  (撮影 2005.10.03)
 泰山(たいざん)は山東省泰安市にある山です。高さは1,545m(最高峰は玉皇頂と呼ばれる)。道教の聖地である五つの山(五岳)のひとつで、五岳独尊とも言われ、五岳でもっとも尊いとされています。
 国慶節の休みを利用し、行ってきました。天空の城を思わせる素晴らしいやまでした・・・。(ウィキペディアより)   
中天門行きバスターミナルにて泰山を望む 泰山山頂にて
  
 瀋陽の清王朝皇宮 ”瀋陽故宮” を歩く
 瀋陽故宮
 世界文化遺産 (2004年)
 中国 遼寧省瀋陽市
  (撮影 2005.10.05)
 瀋陽故宮は1625年に建てられ中国の皇帝の皇居でありました。後金の2人の皇帝・ヌルハチとホンタイジの皇居として使用され、清の入関後は引き続き離宮として用いられていました。この瀋陽故宮は、保存状態の良い封建時代の宮殿で、中には殿堂、庭園が100余り、部屋が500余りありました。(ウィキペディアより)   
   鳳凰楼を望む ホンタイジの玉座(崇政殿)
 瀋陽 清王朝の皇帝墓群 ”東稜” を歩く
  
 東稜
 世界文化遺産 (2004年)
 中国 遼寧省瀋陽市
  (撮影 2005.10.05)
 東陵は清の初代皇帝であるヌルハチ(太祖)の陵墓で1629年に建てられました。正式名称は福陵ですが瀋陽市の東部に位置するので東陵と呼ばれています。
 清の前身で有る、後金(こうきん)の皇帝の墓群で有る。後金は17世紀前半に中国東北地区、満州に興った満州人の国家である。
  ・東陵(福陵) 後金のヌルハチ皇帝の陵墓
               (ウィキペディアより)   
   供え物の壇
 瀋陽 清王朝の皇帝墓群 ”北稜” を歩く
  
 北稜
 世界文化遺産 (2004年)
 中国 遼寧省瀋陽市
  (撮影 2005.10.05)
 清の前身で有る、後金(こうきん)の皇帝の墓群で有る。後金は17世紀前半に中国東北地区、満州に興った満州人の国家である。北陵は瀋陽の中心部から北にあることからつけられた通称で、正式名称は昭陵という。周囲は瀋陽で1番大きな公園・「北陵公園」となっており、自由な散策が可能であります。とにかく広いところです
  ・北陵(昭陵) 後金のホンタイジ皇帝の陵墓。(ウィキペディアより)   
    大明樓と宝頂 歴史の重みを感じます
 万里の長城  ”八達嶺長城” を歩く
 八達嶺長城
 世界文化遺産 (1987年)
 中国 北京市
  (撮影 2010.07.09)
 八達嶺長城(はったつれい-ちょうじょう)は中華人民共和国北京市の北西部延慶県に位置する長城です。世界遺産・万里の長城の訪問可能な地点のうち、もっとも有名かつ一般的な観光地です。
 北京の梅雨入りの当日行ってまいりました。男坂の頂上で雨に降られましたが、あまりのスケールの大きさに圧倒され、雨はまったく気になりませんでした・・・。(ウィキペディアより)   
    八達嶺頂上 女坂方面を望む 八達嶺頂上 男坂にて
 北京の皇帝の庭園 ”頤和園” を歩く
 頤和園(いわえん)
 世界文化遺産 (1998年)
 中国 北京市
  (撮影 2010.07.09)
 頤和園(いわえん)は中華人民共和国北京市海淀区に位置する庭園です。1884年から1895年(光緒9年から10年)にかけて西太后の隠居後の居所とするため光緒帝の名により清?園の再建がされた。しかし、その造営は清朝には大きな負担となり、国庫を圧迫するものであった。庭園は再建され「頤和園」と改称、離宮とし、西太后の避暑地に利用されました。(ウィキペディアより)   
    昆明湖から見た頤和園 頤和園のシンボル通称:敗家石
 北京 ”明の十三稜(定稜)” を歩く
 明の十三両稜
 世界文化遺産 (2003年)
 中国 北京市
  (撮影 2010.07.09)
 明の十三陵(みんのじゅうさんりょう)とは、中国の北京市昌平区天寿山にある、明代の皇帝、后妃の陵墓群であります。成祖永楽帝以後の皇帝13代の皇帝の陵墓があるため、この名称で呼ばれています。このうち定陵は発掘され内部は地下宮殿として公開されています。
世界遺産「明・清王朝の皇帝墓群」の一部であります。(ウィキペディアより)   
    定稜の全景、後方は 碑亭 です 定稜の地下宮殿の様子です
  北京の皇帝の廟壇 ”天檀”公園 を歩く
 天檀公園
 世界文化遺産 (1998年)
 中国 北京市
  (撮影 2010.07.10)
 天壇(てんだん)は中華人民共和国北京市崇文区に位置する史跡です。明清代の皇帝が天に対して祭祀を行った宗教的な場所(祭壇)です。敷地面積は約273万m2。1998年よりユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。
 1420年、明の永楽帝が建立したとされ、建設当時は天地壇と呼ばれていました。1534年、天壇と地壇に分離、天壇と呼ばれるようになった。(ウィキペディアより)   
    天壇祈年殿を望む 天檀公園にて
 北京の ”故宮博物院 (紫禁城)” を歩く
 故宮博物院
 世界文化遺産 (1987年)
 中国 北京市
  (撮影 2010.07.10)
 北京市の故宮博物院は、もとの宮殿、紫禁城を博物館にしています。
 紫禁城(しきんじょう)または故宮(こきゅう)は、中華人民共和国北京市に所在する明清朝の旧王宮である歴史的建造物です。「北京と瀋陽の明・清王朝皇宮」の一つとしてユネスコの世界遺産(文化遺産)となっています。面積は 725,000m2 あり、世界最大の宮殿の遺構です。(ウィキペディアより)   
    大故宮博物院入り口(景山公園側) 大和殿を望む
  
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