Ver.4.1 
世界遺産を訪ねる・歩く
  (世界文化遺産 古都奈良の文化財)
[画像] [日本-奈良・吉野山] 古都奈良 ・ 吉野山 (No.1 〜 No.9)
春日大社にて    
  
 奈良  ”春日大社” に参拝する
 春日大社(かすがたいしゃ)
 古都奈良の文化財
 世界文化遺産 (1998年)
 奈良県 奈良市(奈良公園内)
  (撮影 2011.09.24)
 春日大社(かすがたいしゃ)は、奈良県奈良市の奈良公園内にある神社で、旧称は春日神社です。式内社(名神大社)、二十二社の一社で、旧社格は官幣大社。全国にある春日神社の総本社であります。

 藤原氏の守護神である武甕槌命(タケミカヅチノミコト)と経津主命、祖神である天児屋根命と比売神を祀る。四神をもって藤原氏の氏神とされ、春日神と総称されています。神紋は下がり藤。武甕槌命が白鹿に乗ってやってきたとされることから、鹿が神使とされています。  (ウィキペディアより)   
(Size : 1,305KB)  春日大社 御本殿を望む 春日大社 神使の鹿(伏鹿手水所にて)
   
 奈良 ”元興寺” に参拝する
 元興寺(がんごうじ)
 古都奈良の文化財
 世界文化遺産 (1998年)
 奈良県 奈良市中院町
  (撮影 2011.09.24)
 元興寺(がんごうじ)は、奈良市にある、南都七大寺の1つに数えられている寺院です。蘇我馬子が飛鳥に建立した、日本最古の本格的仏教寺院である法興寺がその前身です。
 奈良時代には近隣の東大寺、興福寺と並ぶ大寺院であったが、中世以降次第に衰退して、現在は元興寺と名乗る寺院は2つに分かれています。奈良市中院町所在の元興寺(1977年までは「元興寺極楽坊」)が「古都奈良の文化財」の一部として、世界遺産に登録されています。  (ウィキペディアより)
(Size : 1,219KB)  元興寺、東門を望む 極楽坊禅室・本堂の日本最古(飛鳥時代)の瓦を望む
 
   
 奈良  ”興福寺” に参拝する
 興福寺(こうふくじ))
 古都奈良の文化財
 世界文化遺産 (1998年)
 奈良県 奈良市登大路町
  (撮影 2011.09.24)
 興福寺(こうふくじ)は、奈良県奈良市登大路町(のぼりおおじちょう)にあり、南都六宗の一つ、法相宗の大本山の寺院であります。南都七大寺の一つに数えられ、藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で、藤原氏の氏寺であり、古代から中世にかけて強大な勢力を誇っていました。
 また南円堂は西国三十三箇所第9番札所であります。「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録されています。  (ウィキペディアより)
(Size :    KB)  興福寺、国宝五重塔・東金堂を望む 興福寺、南円堂を望む
  
  
   
 奈良  鑑真和尚の ”唐招提寺” に参拝する
 唐招提寺(とうしょうだいじ)
 古都奈良の文化財
 世界文化遺産 (1998年)
 奈良県 奈良市五条町
  (撮影 2011.09.24)
 唐招提寺(とうしょうだいじ)は、奈良市五条町にある鑑真が建立した寺院です。南都六宗の1つである律宗の総本山であり、本尊は廬舎那仏、開基(創立者)は鑑真であります。井上靖の小説『天平の甍』で広く知られるようになった中国・唐出身の僧鑑真が晩年を過ごした寺であり、奈良時代建立の金堂、講堂を初め、多くの文化財を有しています。

 唐招提寺は1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されています。   (ウィキペディアより) 
(Size : 1,680KB)  唐招提寺、国宝金堂を望む 唐招提寺、鑑真和尚御廟を望む
  
   
 奈良  ”東大寺” に参拝する
 東大寺(とうだいじ)
 古都奈良の文化財
 世界文化遺産 (1998年)
 奈良県 奈良市雑司町
  (撮影 2011.09.24)
 東大寺(とうだいじ)は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺です。
金光明四天王護国之寺(こんこうみょうしてんのうごこくのてら)ともいい、奈良時代(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺であります。「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とし、開山(初代別当)は良弁僧正(ろうべんそうじょう)である。
 現存する大仏殿は江戸時代の18世紀初頭(元禄時代)に再建されたもので、「大仏さん」の寺として、古代から現代に至るまで広い信仰を集めています。
 東大寺は1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されています。   (ウィキペディアより)
(Size :   KB)  東大寺、国宝大仏殿(金堂)を望む 大仏様を望む
 
  
 奈良  ”薬師寺” に参拝する
 薬師寺(やくしじ)
 古都奈良の文化財
 世界文化遺産 (1998年)
 奈良県 奈良市西ノ京町
  (撮影 2011.09.24)
 薬師寺(やくしじ)は、奈良県奈良市西ノ京町に所在する寺院であり、興福寺とともに法相宗の大本山です。南都七大寺のひとつに数えられ、本尊は薬師如来、開基(創立者)は天武天皇であります。  1998年(平成10年)に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されています。現・管主は山田法胤でああります(2009年8月着任)。  (ウィキペディアより)   
(Size :   KB)  国宝 ”東堂(右側)”を望む 薬師寺 ”金堂”を望む
   
 吉野山 ”大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)” を歩く
 
 大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)
 紀伊山地の霊場と参詣道
 世界文化遺産 (2004年)
 吉野と熊野を結ぶ大峯山を縦走する
  (撮影 2011.09.23)
 吉野山(よしのやま)は奈良県の中央部・吉野郡吉野町にある吉野川(紀の川)南岸から大峰山脈へと南北に続く約8キロメートルに及ぶ尾根続きの山稜の総称、または金峯山寺を中心とした社寺が点在する地域の広域地名であります。
 古くから花の名所として知られ、特に桜は有名で、その地域ごとに下千本(しもせんぼん)、中千本(なかせんぼん)、上千本(かみせんぼん)、奥千本(おくせんぼん)と呼ばれる。大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)は、吉野と熊野を結ぶ大峯山を縦走する、修験道の修行の道です。       
 (ウィキペディアより)
(Size : 1,502KB)  花矢倉展望台 ”吉野山”を望む 吉野山 ”西行庵”を望む
   
 吉野山  ”金峯山寺” に参拝する
 金峯山寺(きんぷせんじ)
 紀伊山地の霊場と参詣道
 世界文化遺産 (2004年)
 奈良県 吉野郡吉野町
  (撮影 2011.09.23)
 金峯山寺(きんぷせんじ)は、奈良県吉野郡吉野町にある金峰山修験本宗(修験道)の本山であります。本尊は蔵王権現、開基(創立者)は役小角(えんのおづぬ)と伝えられています。
 金峰山寺の本堂は国宝の蔵王堂、左右26m、高さ28mの巨大な建物です。室町時代に再建されていていますが、東大寺の大仏殿の次に大きい木造古建築物です。

 金峯山寺の所在する吉野山は、古来桜の名所として知られ、南北朝時代には南朝の中心地でもあった。「金峯山」とは、単独の峰の呼称ではなく、吉野山(奈良県吉野郡吉野町)と、その南方二十数キロの大峯山系に位置する山上ヶ岳(奈良県吉野郡天川村)を含む山岳霊場を包括した名称とのことです。  (ウィキペディアより)
(Size : 1,222KB)  金峯山寺、蔵王堂を望む 金峯山寺、銅の鳥居(かねのとりい)を望む
   
 吉野山 日本最古の書院 ”吉水神社” に参拝する
 吉水神社(よしみずじんじゃ)
 紀伊山地の霊場と参詣道
 世界文化遺産 (2004年)
 奈良県 吉野郡吉野町
  (撮影 2011.09.23)
 吉水神社(よしみずじんじゃ)は、奈良県吉野郡吉野町にある神社です。旧社格は村社。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つとなっています。
もとは金峯山寺の僧坊・吉水院(きっすいいん)でしたが、明治維新の神仏分離(廃仏毀釈)により、神社となりました。後醍醐天皇を主祭神とし、併せて南朝方の忠臣であった楠木正成、吉水院宗信法印を配祀しています。

 吉水神社は後醍醐天皇のほか、源義経や豊臣秀吉ゆかりの地でもあり、多くの文化財が所蔵されています。  (ウィキペディアより)
(Size : 1,173KB)  吉水神社を望む 吉水神社、書院を望む
  
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