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[画像] 中国  ウルムチ・トルファン ”シルクロードの街” を訪れる
  

ベゼクリク千仏洞駐車場より、火焔山を望む  
  
  
  
 
 
  

シルクロード>  新疆博物館  ウルムチバザール  天地  カレーズ  ベゼクルク千仏洞  火焔山  ウルムチ〜敦煌  
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 1.中国 ウルムチ ”新疆ウイグル自治区博物館” を訪れる
 
     
 新疆ウイグル自治区博物館
 (しんきょうういぐるじちくはくぶつかん)
 博物館
 中国
 ウィグル自治区 ウルムチ市
 (撮影 2017.06.24)
 新疆ウイグル自治区博物館はウルムチ市の西北にある総合的な博物館です。1953年に建設され、1963年にオーペンしました。この博物館は
   ・「新疆の少数民族の民俗展覧館」
   ・「新疆の歴史と出土文物展覧」
   ・「新疆のミイラ展覧」
三つの部分からなります。その展示面積は約7800平方メートルで、館内には歴史や民族の文物など5万点以上収蔵されています。収蔵品には綾、錦、絽、紗などの絹製品や染物、刺繍のほか、漢字、ウイグル文字、サンスクリット文字、アラビア文字などで書かれた文書や手紙のある博物館です。   (ゴールデン旅HPより)   
(Size :    KB) 新疆ウイグル自治区博物館を望む 新疆ウイグル自治区博物館、館内の様子です






新疆ウイグル自治区博物館にて




新疆ウイグル自治区博物館を望む




楼蘭の美女を望む。炭素14測定の結果、紀元前19世紀(約3,800年前)に埋葬されたとのことです



楼蘭の美女は、1980年タクラマカン砂漠の東にある楼蘭鉄板河遺跡で発掘されたものです






 2.中国 ウルムチ ”国際大バザール” を訪れる
 
     
 ウルムチ 国際大バザール
 (うるむち こくさいだいばざーる)
 ショッピングモール
 中国
 ウィグル自治区 ウルムチ市
 (撮影 2017.06.24)
  ウルムチの国際大バザールは二道橋に位置し、ショッピング、レジャー、飲食などを一体化した総合的な商業中心地です。その規模はイスタンブール(トルコ)大バザールより大きく、世界一の大バザールです。
 ここでは新疆の様々な歌舞を観賞できます。大バザール街にはいろいろな民族特産品があり、西域風情ある瑪瑙ネクレス、宝石指輪、壁掛けなどが販売されています。    (ウィキペディアより)   
(Size :    KB) ウルムチ国際大バザールの観光塔を望む 国際大バザールの売場の様子です






ウルムチ、大バザールにて。この前でたくさんの人が記念撮影していました




ウルムチ、大バザールにて




ウルムチ、大バザールにて



ウルムチ、大バザールにて。とても広い場所です






 3.中国のスイス 天山 ”天池” を訪れる
 
     
 天山 天池
 (てんざん  てんち)
 中国 天山 景勝地
 中国
  新疆ウイグル 昌吉回族自治州 阜康市
 (撮影 2017.06.24)
  天池はウルムチの東に天山山脈東部の最高峰ボゴダ峰の山腹にある湖です。ウルムチから北東へ約110キロで、標高が約2000メートルにある神秘的な半月形の自然湖です。長さが3400メートル、最大幅の所が1500メートル、一番深い所が水深105メートルに達します。周りは針葉樹に囲まれ、万年雪に覆われているボゴダ山脈の姿が清らかな湖面に投影され、とても美しく、「中国のスイス」と呼ばれています。
 伝説によればここは遠い昔、西王母の沐浴地であったといわれています。天池の四季ははっきりし、特に冬になると、天地の水面には厚さ1メートルの氷が張り、ゆったりしてスケートを楽しむことができるとのことです。    (ウィキペディアより)   
(Size :    KB) 天池行き拠点のバスターミナルを望む 天池遊覧船乗り場より、ボゴダ峰を望む






中国のスイスといわれる、天池にて




天池、バスターミナルにて。ここから天池までは10分弱の歩きとなります




ボゴダ峰方面を望む。ズームアップしたがボゴダ峰がどれなのか分からない、残念です



遊覧船からの天池です。正面には参道と仏教寺院が望めます。残念ながら参拝はできませんでした






 4.中国 トルファン ”カレーズ楽園(博物館)” を訪れる
 
     
 カレーズ楽園(博物間)
 (かれーずらくえん(はくぶつかん))
 トルファン観光地
 中国
 ウィグル自治区 トルファン市
 (撮影 2017.06.25)
 トルファン・カレーズ楽園は中国新疆ウイグル自治区のトルファン市高昌区にあるカレーズの博物館です。乾燥地帯の地下水利施設であるカレーズをパノラマ展示で理解し、カレーズも実際に見ることができるところです。
 このカレーズは800年前に作られた「ミイム・ハジのカレーズ」で、天山山脈から雪解け水を導く地下水路の下流部分が楽園の地下にあり、見学できるようになっています。

 カレーズは、アラビア圏で「カナート」と呼ばれており、地中に横穴を掘った水路です。乾燥地帯では地上に 水路を作るとすべて蒸発してしまうため、地中に横穴を掘って水を町まで引いてきます。中央アジアや、中東、アフリカ北部などに見られます。モロッコのエルフードの周辺にもあります。
もともとは、イランの東部が発祥と言われており、それが中央アジアやアフリカに伝わったとされています。    (ウィキペディアより)   
(Size :    KB) カレーズ楽園の入口です カレーズ博物館前にあります、再現模型です






カレーズ博物館にあります、カレーズのしくみをあらわした模型です




カレーズ博物館にて、実際に山脈から流れてきている水とのことです。地下水のように冷たくはありませんでした




カレーズ楽園にて、ブドウの乾燥室にて この椅子に座り写真は有料とのことでした



カレーズ楽園にて、気持ちの良いぶどう棚の道です






 5.中国 トルファン ”ベゼクルク千仏洞” を訪れる
 
     
 ベゼクリク千仏洞
 (べぜくりくせんぶつどう)
 トルファン仏教遺跡
 中国
 ウィグル自治区 トルファン市
 (撮影 2017.06.25)
  ベゼクリク千仏洞は中国トルファン市高昌区の火焔山周辺にある5世紀から14世紀にまで遡る仏教石窟です。火焔山の下にある峡谷の絶壁の上に位置し、現存する洞窟は10世から13世紀頃のウイグル・カラ・コジャ王国にまで遡るとのことです。

 ベゼクリク千仏洞には77の石窟が存在しています。その大部分はしばしば四つの部分に分けられたアーチ状の天井を持つ長方形の空間になっており、それぞれに仏陀の壁画が描かれています。その効果は天上全体を数百の仏陀の壁画で覆っている。壁画の中には、インド人、ペルシア人、ヨーロッパ人などの様々な人物が大きく描かれたブッダを囲んでいる構図のものもあります。壁画の質は結構な差があり、芸術として稚拙なものもあれば、宗教絵画中の傑作といえるものもあるととのことです。    (ウィキペディアより)   
(Size :    KB) ベゼクリク千仏洞の入口です ベゼクリク千仏洞の様子です。各洞はドアで保護されています






峡谷沿のベゼクリク千仏洞を望む。左の谷底にはムルトゥク川が流れています




ベゼクリク千仏洞、峡谷への降り口(入口)です




ベゼクリク千仏洞を望む。後方は火焔山です



ベゼクリク千仏洞、洞の中の様子です







 6.中国 トルファン ”火焔山・アスターナ古墳群” を訪れる
 
     
 ・火焔山(かえんざん)
 ・アスターナ古墓群(あすたーなこぼぐん)

 中国 観光地・遺跡
 中国
 ウィグル自治区 トルファン市
 (撮影 2017.06.25)
<火焔山>
 火焔山(かえんざん)は中華人民共和国新疆ウイグル自治区の天山山脈付近にある丘陵です。タクラマカン砂漠タリム盆地の北部、トルファン市高昌区の東部に位置します。砂岩が侵食してできた赤い地肌には、炎を思わせる模様ができています。
 平均標高は500メートルで、比較的平らな山頂が、長さ98キロメートル、幅9キロメートルにわたっています。
 また、途中の何箇所かが川で切断されています。平均気温が高いことで知られ、夏の気温が摂氏50度を超えることも頻繁で、この地形と気候が特徴的なため、中国での人気観光スポットの一つとなっています。

<アスターナ古墓群>
 アスターナ古墓群はカラ・ホージャ古墓群とも呼ばれ、中国新疆ウイグル自治区のトルファン市高昌区にある高昌国と唐代の住民の墓地です。墓室からは多くの副葬品が見つかり、5世紀ごろの漢語文献も出土し、研究対象とされています。   (ウィキペディアより)   
(Size :    KB) 広大な火焔山(かえんざん)を望む アスターナ古墓群入口の門を望む






火焔山を望む。火焔山の山中を流れるムルトゥク川を望む。この上流にベゼクリク千仏洞があります




 火焔山(かえんざん)を望む。手前はレジャー広場です




アスターナ古墓群にて。後方に見える山は火焔山です



発掘中のアスターナ古墓を望む






 7.中国 シルクロードの街 ”ウルムチ〜トルファン〜柳園〜敦煌” 車窓から
 
     
 車窓より
 ウルムチ〜トルファン〜柳園〜敦煌
 中国 観光地
 中国
 ウルムチ・トルファン・柳園・敦煌
 (撮影 2017.06.25-26)
<ウルムチ>
 ウルムチ市(烏魯木齊市)は、新疆ウイグル自治区に位置する地級市、自治区首府です。自治区人民政府が設置される中国西部最大の都市で、市区人口は135万人、都市圏人口は183万人です。天山山脈北麓のジュンガル盆地東南縁に位置しています。

 ウルムチという言葉はジュンガル部の言葉で「美しい牧場」を意味し、これが1955年の新疆ウイグル自治区の成立に伴って正式な市名となりました。
 ウルムチは大都市ですが、四方のどの海からも2,300km以上離れているため、「海から最も遠い都市」などとも呼ばれています。

<トルファン>
 トルファン市(吐魯番市)は、中国新疆ウイグル自治区に位置する地級市です。市名は、ウイグル語で「人と物が豊かな地域」を意味しています。

 トルファンには6つの全国重点文物保護単位(交河故城、高昌古城、ベゼクリク克千仏洞、蘇公塔、アスタナ古墓、台蔵塔)があります。また自治区級重点文物保護単位も27箇所有します。観光資源は豊富で、名勝には火焔山、アイディン湖、葡萄溝、千仏洞、カレーズ等があります。   (ウィキペディアより)   
(Size :    KB) 新疆ウイグル自治区、ウルムチ市街を望む 中国新幹線、柳園南駅を望む






新疆ウイグル自治区 ウルムチ〜トルファン間にあります風力発電所を望む。◆カーソルセットでGoogleMap写真表示

(ウルムチ〜トルファン 約200km、3時間弱の距離です)





ウルムチ〜トルファンにあります、塩湖と山麓の風力発電用風車を望む。ものすごい数の風車があります(トルファンSAにて撮影)




中国新幹線の車窓からの眺めです。久しぶりの緑一杯の景色です(トルファン〜柳園にて)



敦煌到着。敦煌のシンボル、飛天反弾琵琶像を望む







 

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