Ver.4 
海外の文化・
   歴史・自然を歩く
[画像]   韓  国 ・ 台  湾 
 
  
  
  
 韓国:ソウル ”南山” 公園に登る
 南山公園
 公園
 韓国 ソウル市
  (撮影 2007.12.30)
 ソウルの南山の山頂はどうなっているのか、自分の足と目で確かめることにしました。山頂の鉄塔を目指し、遊歩道、自動車道と歩き、鉄塔直下まで登りました。残念ながら、そこは監視区域となり、山頂へは行けませんでした。
(Size :   KB)  ソールタワーを望む ソウル城廓を望む
  
 韓国:ソウル ”清渓川” を歩く
 清渓川 (チョンゲチョン:せいけいがわ)
 公園
 韓国 ソウル特別市
  (撮影 2007.12.29)
 清渓川は約30年前までソウル中心部の西から東に流れていた全長約8kmの川です。仁王山や白岳山南部、南山北部の山麓に端を発し、東大門(トンデムン)を過ぎたあたりから南下、中浪川と一緒になり漢江へ流れています。
 1950年代から1960年代の韓国の経済成長・都市開発に伴い水質汚濁が悪化し、2000年代に入り市民の署名などにより、2003年7月から2005年9月にかけ清渓高架道路の撤去と同時に河川の復元工事が行われました(全長約5.8km)。河川の清掃・地下鉄駅舎等から出る地下水を放流するなどの水質浄化対策や親水施設の整備を行った結果、今は市民の憩いの場となっています。  (ウィキペディアより)
(Size :   KB)  市民のいこいの場所、清渓川を望む イルミネーションの清渓川
 韓国:済州島 ”三姓穴” を歩く
  
 サンソンヒョル(三姓穴)
 国立指定文化財史跡(第134号)
 韓国 済州島
  (撮影 2009.12.22)
 サンソンヒョル(三姓穴)は、高氏、梁氏、夫氏、この3つの済州を代表する姓の三神人(コウルナ:高乙那、ヤンウルナ:良乙那、ブウルナ(夫乙那))が、それぞれ地面の穴から出てきたという、済州島の神話を伝える遺跡です。この3神がこの地に同時に生まれ、狩猟生活をしている途中、牛馬、五穀などを持ってビョンナン国の3人の姫を迎えてから農業生活が始まり、タムナ(済州)王国として発展していったと伝えられています。   (SEOL NAVI HPより)   
(Size :   KB)  三姓穴を望む 三聖門より望む
 韓国:済州島 ”民族村” を訪れる
  
 民族村(みんぞくむら)
 保存地域
 韓国 済州島
  (撮影 2009.12.22)
 済州島の「民俗村」は、現在も人々が住んでいるところを観光地としているところでした。居間をのぞくとテレビが有ったりしていました。このあたり一帯が保存地区となっているとのことです。その中の一角におじゃまし、日本語の堪能なガイドさんからの説明を聞き、最後に地元で造っている五味子茶(おみじゃちゃ)などを販売していました。入場料はありませんでした。
(Size :   KB)  民族村の風景(1) 民族村の風景(2)
 韓国:済州島 ”サングムブリ噴火口” を歩く
 サングムブリ噴火口
 天然記念物(第263号に指定)
 韓国 済州島
  (撮影 2009.12.23)
 サングムブリは、韓国で唯一の爆裂火口の寄生火山です。噴火口は周囲2kmにも及びます。
  噴火口の中には、温帯林、暖帯林、常緑闊葉樹林・落葉闊葉樹林が共存しており学術的にも重要な研究対象になっています。 国家指定文化財、天然記念物第264号のサングンブリは、済州の360余りの寄生火山とは異なり、平地で爆発して、砕屑物が積もらないで多噴出し 、穴がぽっかりとあいた爆裂火口のある寄生火山です。内部の面積は約30万平方メートルで、内部の底の円周は約756メートル、外周は約2,070メートル、 ほとんど垂直になっている高さが約130メートル余りとなっています。   (jejut@bi.com より)
(Size :   KB)  サングムブリ入り口の風景 サングムブリ噴火口を望む
 台湾:台北市内散策(1) (台北101 ~ 中正紀念堂)
 台北101(たいぺいいちまるいち)
 高層ビル
  中華民国 台北市信義区
  (撮影 2007.05.24)
 台北101(たいぺいいちれいいち、たいぺいいちまるいち)は、 中華民国台湾台北市信義区にある超高層ビル。高さ509.2mで、地上101階、地下5階からなり、名前はこれに由来します。
 建設段階の名称は「台北国際金融センター(臺北國際金融大樓)」。7年間の工期を経て、2004年に世界一の超高層建築物として竣工しました。設計は李祖原建築事務所、施工は熊谷組を中心としたJVにより行われた。総工費は約600億元とのことです。   (ウィキペディアより)
(Size :   KB)  ホテルよりTAIPEI101を望む 中正紀念堂(ちゅうせいきねんどう)を望む
 台湾:台北市内散策(2) (保安宮~龍山寺)
 大龍峒保安宮(だいりゅうどうほうあんぐう)
 台湾の国定史跡
 中華民国 台北市大同区
  (撮影 2007.05.24)
 大龍峒保安宮(だいりゅうどうほうあんぐう)は、台湾台北市大同区に位置する寺院。台北保安宮とも。艋舺龍山寺・艋舺清水巌と並ぶ「台北の三大廟門」といわれています。
 創建は1742年です。当初は粗末な建物でありましたが、1830年の改築で、現在の三殿三進式の規模となり、日本統治時代の1918年に大規模な修繕が行われています。1985年に台湾の国定史跡に指定されました。
 主神は医療の神・保生大帝です。媽祖、観世音菩薩など道教、仏教の様々な神が祀られています。   (ウィキペディアより)
(Size :   KB)  保安宮を望む 龍山寺を望む
 台湾:台北市内散策(3) (忠烈祠 ~ 国立故宮博物院)
 国民革命忠烈祠(こくみんかくめいちゅうれつし)
 英霊を祀る祠
 中華民国 台北市中山区
  (撮影 2007.05.24)
 国民革命忠烈祠(こくみんかくめいちゅうれつし)は、中華民国台北市中山区剣潭山にある、辛亥革命を始めとする中華民国建国および革命、抗日戦争などにおいて戦没した英霊を祀る祠で、中華民国国防部の管轄下にある。
 日本統治時代は台湾護国神社が当地に建立されていました。その跡地に1969年に創建しました。大門をくぐると中央広場があり、その奥に中国の宮殿様式の大殿があり、左右の文烈士祠、武烈士祠があります。武烈士祠には、革命・建国の為に亡くなった志士約33万人が祀られています。   (ウィキペディアより)
(Size :   KB)  国民革命忠烈祠(を望む(1) 忠烈祠の衛兵
 台湾 ”九份” を歩く
 九份(きゅうふん、ジォウフェン)
 レトロ街並
 中華民国 新北市瑞芳区
  (撮影 2007.05.25)
 九份(きゅうふん、ジォウフェン)は、台湾北部の港町基隆の近郊、新北市瑞芳区に位置する山あいの町である。
 九份は台湾の一寒村に過ぎなかったが、19世紀末に金の採掘が開始されたことに伴い徐々に町が発展し、日本統治時代に藤田組によりその最盛期を迎えた。九份の街並みは日本統治時代の面影を色濃くとどめており、当時の酒家(料理店)などの建物が多数残されている。しかし第二次世界大戦後に金の採掘量が減り、1971年に金鉱が閉山されてから町は急速に衰退し、一時人々から忘れ去られた存在となっていました。   (ウィキペディアより)
(Size :   KB)  九份を望む 九份の街並の風景
 台湾:台北  ”親山歩道” を歩く
 親山歩道 (しんざんほどう)
 自然公園
 台湾 ソウル市
  (撮影 2007.05.25)
 台北「圓山ホテル」の裏山、「士林剣澤親山歩道」を歩いてみました。山中には沢山の広場が有り、その広場では、カラオケ、バトミントン、太極拳、いろいろなことがが行われていました。まさに台北市民の憩いの山と感じました。
(Size : 750KB)  TAIPEI101より、親山を望む 深山歩道かわTAPEI101を望む
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