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[画像] 中国  敦煌  砂漠の小さなオアシス ”月牙泉” を散策する
  

  
  
  
  
 
 
  

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 1.中国 敦煌 ”月牙泉 (げつがせん)” を訪れる
 
     
 月牙泉
 (げつがせん)
 中国 観光地
 中国甘粛省 敦煌市
(撮影 2017.06.26)
 鳴砂山のふもとに長さ約150m、幅約50mのオアシスがあり、形が三日月に似ていることから月牙(中国語で三日月のこと)泉と呼ばれています。党河に源を発し、砂漠の中にあって1000年も枯れることがなく、古くは「砂井」とも呼ばれていました。不老不死や難病に効くという鉄背魚やノキシノブという草が生息するとされることから、「薬泉」という呼び名もあります。

 漢代に早くも観光地となり、唐代には船が浮かび、岸にお寺も建っていました。南岸には古い建物が100余りも並び、主な建物の内部には着色された塑像が100体以上、壁画も数百枚、重要な建物には扁額が掛けられ文字の刻まれた石碑も置かれていたとのことです。

 古くから線香の絶えることがなく、多くの詩人にも詠われています。漢の武帝が天馬を得たという池が月牙泉だという説があり、いっそう神秘さが増すところろとなっています。   (感動大陸HPより)   
(Size : 2,089KB) 月牙泉と月牙閣を望む 月牙閣より、月牙泉を望む







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  【2,000年以上の間湧き続けている泉、月牙泉】

 月牙泉(げつがせん)は、シルクロードの東の玄関口として知られるゴビ砂漠のオアシス都市「敦煌」の中心地から南へ5kmほど行ったところにある小さなオアシスです。月牙泉は砂漠の中で2000年以上もの間、一度も枯れずに湧き続けているとのことです。
 また、月牙泉の水源は、「祁連(きれん)山脈」からの地下水が潤しているとのことです。しかし近年昔に比べるとかなり水が少なくなり、泉の大きさが小さくなったとのことです、今は政府が対策をとっているとのことです。

 泉の傍にある風情ある楼閣(月牙閣)と、その周りの緑のコントラストがとても神秘的なところです。      (wondertripHPより)
 
   
 







  お気に入り写真




砂漠の小さなオアシス、月牙泉、月牙閣を望む




鳴砂山、月牙泉、月牙閣を望む




月牙泉、泉が三日月形をしているのがわかります






月牙泉、泉の中を望む。大きな魚が泳いでいました




月牙泉より、月牙閣を望む






月牙閣を望む







月牙閣への入口です。1階からは入場禁止になっていました




月牙閣からの風景です。砂漠の様子がわかると思います






月牙閣にて






月牙泉からの風景です。周りの砂漠の様子がわかると思います






月牙泉のカートの発着場です。後方は鳴砂山の砂滑り場です。滑り降りると厄払いになるとのことです




月牙泉に浮かぶ、月牙閣を望む。水量があれば美しさは倍増かもしれないと思いました











この風景は自分の頭の中にある、”これぞ砂漠のオアシス”と思いました。足跡ではなく砂紋であればもっと良いと思いました







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