Ver 8.1
  
 
 
  ( メキシコ共和国 )
  
  
    
[画像] メキシコ 世界文化遺産 ”古代都市ウシュマル (尼僧院)” を散策する (2)
  

古代都市ウシュマル 総督の館より、尼僧院・魔法使いのピラミッドを望む  
  
  
  
 
 
  

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世界文化遺産登録 ”古代都市ウシュマル”

( 世界遺産  1996年  月登録 )

 
 古代都市ウシュマルは、メキシコのユカタン半島北部プウク地方にあるマヤ文明を代表する都市遺跡の一つです。プウクとは「丘」を意味しています。
 1996年に世界遺産に登録されています。古代都市ウシュマルには、他のマヤ文明の都市には見られないのも合わせて、15あまりの建造物が残っています。

 古代都市ウシュマルは、東西約600m、南北1qの都市で、6世紀頃築かれたといわれ、7〜10世紀にかけて繁栄しました。最盛期には人口が25,000人いたといわれています。
また、古代都市チチェン・イッツァとは同盟を結び、ユカタン半島北部を支配しました。しかし、マヤパンの興隆に伴い2都市の衰退が始まり、権力もマヤパンへと移っていったといいます。

(古代都市ウシュマルの遺跡群)
  〇1.魔法使いのピラミッド
  〇2.総督の館
  ●3.尼僧院
  ●4.球戯場


< 尼僧院 >
 尼僧院は、魔法使いのピラミッドの隣にあります。尼僧院というのはスペイン人がつけたもので、実際は支配者の宮殿ではなかったかと推測されています。
 内部には64×45mの四角い庭があり、これを囲む東西南北の建物すべてが異なったデザインをしています。内面・外面ともにプウク式の美しい彫刻が施されており、雨の神チャックや最高神ククルカンなどが見られます。

< 球戯場 >
 球戯場は、豊作を祈って、サッカーのような競技が行われた場所です。壁に設置された輪に球を入れる(当てるとも言われています)と得点になりました。チチェン・イッツァの球戯場でも同じようなことが行われ、そちらでは、競技者が生贄になったといわれています。
 901年、チャン=チャク=カクナル=アハウ王が奉献したという銘文が残されています。  
                   (世界遺産オンラインガイド HPより)


                                  ●印は、写真の掲載をしています
 
     
 
 





 1.メキシコ 世界文化遺産 ”古代都市ウシュマル (球戯場・尼僧院)” を訪れる
 
     
 古代都市ウシュマル
 (こだいとし うしゅまる)
 世界文化遺産
 「古代都市ウシュマル」1996年登録
 メキシコ ユカタン州
 (撮影 2018.12.02)
 ウシュマル (Uxmal) は、メキシコ、ユカタン州にある古典期後期から後古典期のマヤ文明の遺跡です。メリダの南方78kmの地点にあります。

 ウシュマルは紀元500年ころに建設が始まったとされています。多くの建物は700年から1100年にかけて建設され、後古典期(900年〜1500年)の古代都市でしだ。ユカタン半島西部地域で最も強大な勢力を持ち、東部地域で最強だったチチェンイツアと同盟を結ぶことでユカタン半島のほぼ全域を支配していました。

  ユカタン半島のマヤ遺跡の中では建造物の保存状態が極めて良く、これを修復することで、マヤの華麗な壁面装飾であるプウク様式が見事に再現された貴重な遺跡となっています。

 尼僧院とはスペイン人によってつけられたあだ名で、実際には支配者の宮殿と考えられています。    (ラテンアメリカ博物館HPより)


(Size : 9,993KB) 古代都市ウシュマル、”尼僧院”にて 古代都市ウシュマル、”球戯場”にて
 




 2. ”古代都市ウシュマル” にて
【 尼僧院について 】  

  尼僧院(Cuadranglo de las Mnjas)は魔法使いのピラミッドの西に隣接して建っています。ウシュマルのハイライトともいえる壮麗な建築物です。中に四角い庭を持つ複合建築物で、東西南北に異なったデザインの建物が建てられています。南側の建物に設けられた中庭への通路はマヤの持ち送り式アーチになっています。アーチの奥には北の建物が見えます。
                           
(ラテンアメリカ博物館HPより)


 




古代都市ウシュマ、球戯場を望む。奥は尼僧院になります





ウシュマル遺跡、球戯場にて


球戯場の輪(ゴール)を望む 球戯場の輪(ゴール)を望む


ウシュマル遺跡、球戯場にて、正面がの輪(ゴール)になります 球戯場より、総督の館を望む



google地図より(■カーソルセットで写真表示) google地図より(■カーソルセットで写真表示) google地図より(■カーソルセットで写真表示)




球戯場の輪(ゴール)のアップです





ウシュマル遺跡、球戯場にて、正面は輪(ゴール)になります。輪(ゴール)の位置関係からすると一段高い中央の平のところも競技の場所なのでしょうか?
【 後  記 】  

 ウシュマル遺跡の尼僧院の装飾には驚かされました。建物の四方の壁にすべてプウク式の装飾が圧倒的な数で施されていました。彫刻の一つ一つに意味・思い、物語があるのでしょう。一つ一つ、じっくりと眺めていると非常に素朴で親近感のある彫刻であると思いました。現代の漫画にでも出てくるようなキャラクターを思い浮かべてしまいました。当時の人々の信仰・思いが、何か身近に感じる遺跡でした。

                           
(2019.3.4)




 @お気に入り写真  (球戯場〜尼僧院前にて)



球戯場から、総督の館を望む



球戯場から尼僧院を望む。正面のマヤアーチ(三角形)が入口になります



尼僧院入口より、球戯場・総督の館を望む




尼僧院入口より、正面左側のを望む





尼僧院入口より、正面右側には魔法使いのピラミッドが望めます



尼僧院入口より、球戯場・総督の館のズームアップです




 Aお気に入り写真  (尼僧院にて)




ウシュマル遺跡、マヤアーチの入口より”尼僧院”に入場です





ウシュマル遺跡 尼僧院、正面(北の建物)を望む。
北の建物は、高さ7mの基壇の上にあります。基壇中央には神殿装飾の部屋が設けられています。




ウシュマル遺跡、”マヤアーチ”からの眺めです






尼僧院中庭にて、西の建物(正面左側の建物)を望む。沢山の彫刻で装飾されています。
基壇の高さは、2.5mと北の建物よりは低くなっています。







尼僧院中庭にて、”東の建物を”を望む。この建物の奥に”魔法使いのピラミッド”があります。
表面の装飾は、中央にプウク様式で頻繁にみられる雨の神チャックの顔、左右の6つの逆台形は両側に頭がある蛇を並べたものとのことです。






ウシュマル遺跡、尼僧院にて



尼僧院にて (◆カーソルセットでで石碑が拡大します)



北の建物より、中庭を望む。正面がマヤアーチの入口です




 Bお気に入り写真 (尼僧院にて)




北の建物より、”西の建物”を望む





北の建物より、”東の建物”を望む




北の建物より、”東の建物”を望む





北の建物より、”西の建物”を望む

プウク式の装飾、雨の神チャック像の拡大図です。
4つの顔が積み重なっているデザインです。彫刻した切り石を組み合わせる、立体ジグゾーパズルのような技法で作られているとのことです。




”北の建物”、のプウク式の彫刻群を望む





”北の建物”、プウク式の美しい彫刻を望む
尼僧院、プウク式の装飾を望む 尼僧院、プウク式の装飾を望む 尼僧院にて 尼僧院、プウク式の装飾を望む
   
   




 Cお気に入り写真 (尼僧院 プウク式の装飾)



”西の建物”の装飾を望む




”北の建物”の装飾を望む






”北の建物”の装飾を望む
   (大ピラミッドにて)



”魔法使いのピラミッド”の正面側の遺跡を望む。この奥が”尼僧院”になります




”魔法使いのピラミッド”の正面側の遺跡です






ウシュマル遺跡、”魔法使いのピラミッド”の前庭にて、右側が魔法使いのピラミッドになります






ウシュマル遺跡、”魔法使いのピラミッド”を望む





修復中の遺跡です。綺麗にマヤアーチが出来上がっています。(魔法使いのピラミッド付近にて)




修復中の遺跡です。大きさがバラバラの石にナンバーリングされています。(魔法使いのピラミッド付近にて)






 Dお気に入り写真




ウシュマル遺跡、尼僧院より”総督の館”のズームアップです





ウシュマル遺跡、尼僧院入口と総督の館(後方左側)・大ピラミッド(後方右側)を望む



ウシュマル遺跡、尼僧院マヤアーチの入口より”北の建物”を望む




ウシュマル遺跡、”尼僧院”にて。総督の館・大ピラミッドと雄大な景色を楽しむことができます





ウシュマル遺跡、”魔法使いのピラミッド”を望む。神殿への階段の急峻さが良くわかります



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