Ver 10.1.1920
  
 
 

  (  東 北 の 山 
  
  
 
第1集  1981年6月、尾瀬の ”燧ケ岳(2,356m)” に登る
  


尾瀬沼より、燧ヶ岳を望む(日本百名山 深田久弥薯28)
  
  
  
 
 


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 1.尾瀬の ”燧ヶ岳” に登る
 燧ヶ岳 2,356m
 (ひうちがだけ)
 尾瀬国立公園
 日本百名山 深田久弥薯28 
 福島県 南会津郡檜枝岐村
 (撮影  1982.06.06-07)
 (作成  2008.09.15)

 (再作成 2021.07.06)

 燧ヶ岳(ひうちがたけ)は福島県にある火山で、山頂は南会津郡檜枝岐村に属しています。尾瀬国立公園内にあり、至仏山とともに尾瀬を代表する山で、東北地方最高峰(標高2,356 m)です。日本百名山に選定されています。

 山頂の火口付近には柴安嵓(しばやすぐら、2,356 m)、俎嵓(まないたぐら、2,346.0 m)、ミノブチ岳、赤ナグレ岳、御池岳の5つのピークがあります。尾瀬ヶ原からは左から柴安嵓、御池岳、赤ナグレ岳が見え、尾瀬沼からは左から柴安嵓、俎嵓の2つのピークが目立ちます。登山道が通じているのは柴安嵓、俎嵓、ミノブチ岳の3つであり、この順番に登山道で結ばれています。俎嵓には二等三角点「燧岳」があります。
     (ウィキペディアより)


(Size : 9,219KB) アヤメ平より、至仏山を望む 燧ケ岳山頂を望む
  




 2.三平峠から尾瀬沼へ



尾瀬沼を望む
< 燧ケ岳の開山の歴史について > 
 燧ケ岳の開山は、1889年に仲間と共に燧ケ岳に初登頂した「平野長蔵」です。長蔵氏は尾瀬の開拓に力を注ぎ、さらに燧ケ岳の登山道を開いた人物としても知られています。尾瀬沼のほとりにある長蔵小屋の初代主人でもあり、尾瀬の歴史を作った功労者です。
 また、現在燧ケ岳登山には沼尻、長英新道、御池、見晴の4本の登山道が設置されています。     
(YAMA HACK[山ハック]HPより)




尾瀬沼を望む
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尾瀬沼を望む


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 3.”尾瀬沼” にて



尾瀬沼にて
  4.尾瀬 ”燧ヶ岳” へ



登山道(ナデッ窪道)より、尾瀬沼を望む



登山道(ナデッ窪道)にて



登山道(ナデッ窪道)より、尾瀬沼を望む
   
 





  5.尾瀬 ”燧ヶ岳” にて



燧ヶ岳頂上部を望む



燧ヶ岳、俎嵓(まないたぐら、2,346.0 m)にて




尾瀬沼にて 燧ヶ岳にて 燧ヶ岳、俎嵓(まないたぐら、2,346.0 m)にて 燧ヶ岳にて



燧ヶ岳より、至仏山(2,228m)を望む



尾瀬ヶ原と至仏山を望む
 
  6.尾瀬 ”尾瀬ヶ原”にて



尾瀬ヶ原にて



尾瀬ヶ原、木道を進む



尾瀬ヶ原にて






  7.尾瀬ヶ原 ”見晴らし十字路” にて



見晴キャンプ場にて



尾瀬ヶ原にて
 




登山道にて 俎嵓(まないたぐら、2,346.0 m)にて 俎嵓(まないたぐら)にて 俎嵓(まないたぐら)にて




見晴キャンプ場、テントにて アヤメ平付近にて、後方は燧ヶ岳です アヤメ平付近にて 尾瀬ヶ原、見晴キャンプ場にて






  8.尾瀬 ”アヤメ平” にて



アヤメ平より、至仏山を望む
 横田代からアヤメ平にかけての湿原は、天上の楽園と称されています。春が遅く、
秋が早いため花の時期が来ると、いっせいに花が咲き、次々と咲き競って短いシーズンを終えていきます。
(尾瀬・サイト HPより) 


見晴十字路~アヤメ平にて



見晴十字路~アヤメ平にて



アヤメ平より、至仏山を望む
【 日本百名山 深田久弥著 「28 燧岳(2346米)」より 】

 広大な尾瀬(おぜ)ヶ原を差し挟(はさ)んで東西に対立している燧(ひうち)岳と至仏(しぶつ)山。燧の颯爽(さっそう)として威厳のある形を厳父とすれば、至仏の悠揚とした軟(やわ)らかみのある姿は、慈母にたとえられようか。原の中央に立ってかれを仰ぎ、これを眺めると、対照の妙を得た造花に感歎(かんたん)せざるを得ない。                          : 
 尾瀬沼から燧岳をなくしたら、山中の平凡な一小湖に化してしまうだろう。昔、関東と奥州(おうしゅう)をつなぐ道の一つがこの沼のふちを通っていた。沼田街道と呼ばれるもので、上州の戸倉(とくら)を最後として、会津の桧枝岐(ひのえまた)に出るまで、全くの深い山の中の道であった。その心細い山道の途中で、山と沼と両々相(あい)映発した美しい風景にめぐりあった旅人の心持は、いかばかりであっただろう。
                           : 

(続きは図書を入手して読んで下さい)


 【 山 行 記 録 】 コース概要 
 1981(S56)年6月5日(金)~7日(日)
   (1泊3日)
 
●(行き) 横浜(6/5) ⇒  大清水

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<6/6(土)> 
※コースタイム紛失のためナシです
 大清水 → 三平峠 → 富士見峠分岐 → 沼尻 → ▲燧ヶ岳(2356m) → 見晴十字路 → 見晴キャンプ場(泊

<6/7(日)>
 見晴キャンプ場  →  アヤメ平  →  鳩待峠

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●(帰り) 鳩待峠  ⇒  横浜
 
 6/6:曇り時々晴れ
  /7:曇り時々晴れ
 燧ヶ岳
   (2,356m)
 大清水
 鳩待峠
 荒井さん、斎藤さん、石川さん
 日カテ、WV部と写真部の合同ハイキング


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尾瀬にて、水芭蕉を望む





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