Ver 8.0
  
 
 
      ( 信 州 ・ 北 陸 )
  
  
    
[画像] 日本の城  ”信州・北陸の城 (3)” に登城する
  

丸岡城、天守を望む  
  
 
  
 
 
  
 信州・北f陸の城 3>   33高岡城  34七尾城  35金沢城  36丸岡城  37一乗谷城  38岩村城  39岐阜城








 34.石川県七尾市 ”七尾城” に登城する
 
     
     
 七尾城(ななおじょう)
 日本百名城(34)
 石川県 七尾市古城町
 (撮影 2017.05.01)
 七尾城(ななおじょう)は、石川県七尾市古城町にあった中世の山城です。七尾湾が一望できる、石動山系の北端の標高300mほどの尾根上(通称「城山」)にあり、その尾根から枝分かれする行く筋もの大小の尾根にも無数の砦を配置した大規模な山城です。
 山麓に城下町「千門万戸」が一里余りも連なり、山頂にそびえる七尾城の威容は「天宮」とまで称されたと記録に残っています。日本五大山城のひとつに数えられるほど強固な城であったとのことです。

 「七尾」という名は「七つの尾根」(松尾・竹尾・梅尾・菊尾・亀尾・虎尾・龍尾)から由来され、別名として「松尾城」あるいは「末尾城」と記した資料も残っています。これは城が七つの尾根のうち松尾に築かれたためとのことです。いずれも尾根づたいに配された曲輪を連想させる山城です。   
   (ウィキペディアより)
  
(Size :   KB) 七尾城、大手道手前にて。左が本丸への登城道です 七尾城城山神社より、本丸跡・七尾湾を望む



  七尾城 お気に入り写真




七尾城、本丸跡を望む。正面奥は城山神社です




七尾城、大手道より石垣を望む




七尾城、大手道を登る




七尾城本丸跡にて。城山神社を望む




七尾城本丸跡より、七尾湾を望む








 35.富山県金沢市 ”金沢城” を散策する
 
     
     
 高岡城(たかおかじょう)
 日本百名城(33)
 富山県高岡市古城
 (撮影 2017.04.30)
 高岡城(たかおかじょう)は、富山県高岡市古城(旧・越中国射水郡関野)にあった日本の城(平城)です。現在、城跡は高岡古城公園として整備され、市民の憩いの場となっています。国の史跡に指定され、桜の名所としても有名で日本さくら名所100選に選定されています。

 高岡城は、加賀藩2代藩主・前田利長が、大火で焼失した富山城に代わって越中の拠点とすべく1609年に築城しました。縄張りは高山右近です。しかしその僅か6年後、一国一城令によって廃城となっています。
 歴代の藩主は城址を町奉行の管理下に置くことで堀や土塀の保存に務め、明治以降も城址はそのまま公園として残り、慶長期の縄張りを今に伝える貴重な遺構となっています。   (ウィキペディアより)
(Size :   KB) 金沢城を望む 金沢城にてむ



  金沢城 お気に入り写真




金沢城に入城する。橋詰門一の門(復元)を望む




金沢城、菱櫓から城下を望む




金沢城、菱櫓から場内を望む




金沢城、石川門(国指定重要文化財)を望む








 36.福井県酒井市 ”丸岡城” を散策する
 
     
     
 丸岡城(まるおかじょう)
 日本百名城(36)
 福井県 酒井市丸岡町
 (撮影 2017.04.30)
  丸岡城(まるおかじょう)は、福井県坂井市丸岡町霞にあった日本の城です。別名霞ヶ城といわれています。江戸時代には丸岡藩の藩庁でしたが、現在は天守のみ残っています。
 北陸地方で現存する天守は丸岡城のみとなっています。大入母屋の上に廻り縁のある小さな望楼を載せた古式の外観から現存最古の天守とも呼ばれています。現在見られる天守は、昭和23年(1948年)の福井地震によって倒壊した後、昭和30年(1955年)に部材を組みなおして修復再建されたのです。その際、最上階の窓の造りが引き戸から突き上げ窓(蔀戸)に改変されています。

 現存最古の天守とされることですが、それについて犬山城天守との論争があるとのことです。  (ウィキペディアより)
(Size :   KB) 高岡城、本丸跡(本丸広場)を望む 高岡城、前田利長公像を望む



  丸岡城 お気に入り写真




丸岡城、天守を望む




丸岡城、天守からの風景です




丸岡城、古城の滝(左側)を望む




高岡城、前田利長公像を望む。公像は本丸公園にあります



高岡城、本丸跡を望む








 37.福井県福井市 ”一乗谷城” に登る
 
     
     
 一乗谷城(いちじょうだにじょう)
 日本百名城(37)
 福井県 福井市城戸ノ内町
 (撮影 2017.05.02)
  一乗谷城は、一乗谷朝倉氏遺跡(いちじょうだに あさくらし いせき)に含まれ、福井県福井市城戸ノ内町にある戦国時代の遺跡(日本の城)です。戦国時代に一乗谷城を中心に越前国を支配した戦国大名朝倉氏の遺跡で、一乗谷城(山城)と山麓の城下町(朝倉氏および家臣の居館)からなっています。
遺跡全体(面積278ヘクタール)は国の特別史跡で、そのうち4つの日本庭園は一乗谷朝倉氏庭園の名称で国の特別名勝の指定を受けています。

 一乗谷城は、朝倉氏によって当主館の東側背後、西方に福井平野を一望できる標高473メートルの一乗城山に築城された中世山城で、15世紀前半には築かれていたと考えられています。一度も戦闘に使用されることなく廃城となっています。
 現在でも、曲輪、空堀、堀切、竪堀、土塁や伏兵穴跡などの遺構が尾根や谷筋に沿って残っています。全長1.5キロメートル、幅200メートルの曲輪を配し、主郭部分はおよそ600メートル×200メートルとなっています。本丸(千畳敷)は標高416メートルに位置し、東南へ尾根伝いに一の丸(443メートル)、二の丸(463メートル)、三の丸(473メートル)となり、各曲輪は堀切によって区切られています。  
   (ウィキペディアより)
(Size :   KB) 一乗谷朝倉遺跡、朝倉義景氏館跡を望む 一乗谷城、本丸(千畳敷)跡を望む



  一乗谷城 お気に入り写真




一乗谷朝倉遺跡、朝倉義景氏館跡唐門を望む




一乗谷朝倉遺跡、朝倉義景氏館跡を望む




一乗谷城、本丸下にあります”不動清水”を望む




一乗谷城、”三の丸跡”を望む。遊歩道は雑木林となっている三の丸跡まで続いていました。



一乗谷城、”宿直(とのい)跡”より一乗谷を望む








 38.日本三大山城の一つ ”岩村城” に登る
 
     
     
 岩村城(いわむらじょう)
 日本百名城(38)
 岐阜県 恵那市岩村町
 (撮影 2017.05.03)
 岩村城(いわむらじょう)は岐阜県恵那市岩村町にある中世の日本の城(山城跡)で、江戸時代には岩村藩の藩庁でした。付近は霧が多く発生するため、別名・霧ヶ城とも呼ばれる。岐阜県指定史跡となっています。

 岩村城は、大和の高取城(奈良県)備中の松山城(岡山県)と並ぶ日本三大山城の一つに数えられる名城です。城は江戸諸藩の府城の中でも最も高い所(標高717m)に築かれ、高低差180mの天嶮の地形を巧みに利用した要害堅固な山城で、霧の湧き易い気象までも城造りに活かされており、別名「霧ケ城」とも呼ばれています。

また、「女城主おつやの方」の悲哀の物語が残る城でもあります。
  
   (ウィキペディアより)
(Size :   KB) 岩村城、六段壁(正面奥)を望む 岩村城藩主鄭跡、太鼓櫓(復元)を望む



  岩村城 お気に入り写真




岩村城、太鼓櫓(復元)を望む




岩村城、六段壁を望む




岩村城、大手道を進む




岩村城、本丸へ進む



岩村城、本丸跡を望む








 39.織田信長の城 ”岐阜城” に登る
 
     
     
 岐阜城 (ぎふじょう)
 日本百名城(39)
 岐阜県 岐阜市
 (撮影 2017.05.03)
  岐阜城(ぎふじょう)は、岐阜県岐阜市の金華山(稲葉山)にあった日本の城(山城跡)です。織田信長が、斎藤龍興から奪取した稲葉山城の縄張りを破却して、新たに造営した城です。城跡は岐阜城跡(ぎふじょうあと)として金華山と、その山塊の2,091,602.74平方メートルが国の史跡に指定されています。

 岐阜城は、かつて稲葉山城と称し、戦国時代には、斎藤道三公の居城でもあったところです。特に岐阜城の名を天下に示したのは、永禄10年(1567年)(一説に永禄7年)8月、不世出の英傑織田信長公がこの城を攻略し、この地方一帯を平定するとともに、地名も「井の口」を「岐阜」と改称し、天下統一の本拠地としたことによります。 
 平成23年(2011年)に金華山一帯は「岐阜城跡」として国史跡に指定されています。    (ウィキペディアより)
(Size :   KB) 岐阜城、天主を望む 岐阜城、織田信長公屋敷跡を望む



  岐阜城 お気に入り写真




岐阜城、天主を望む。天守は正面上部に豆粒大にみえます




岐阜城、天主を望む




岐阜城、「馬の背コース」急登を進む




岐阜城、天主を望む




岐阜城、天主より城下を望む







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