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第1集  スイス ルツェルン ”シュプロイヤー橋” を散策する
  


ルツェルン、シュプロイヤー橋を望む
  
  
  
 
 


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 1.スイス ルツェルン ”シュプロイヤー橋” を散策する
 シュプロイヤー橋
 (しゅぷろいやーはし)
 観光地
 (ヨーロッパで最も長い木造橋)
 スイス連邦
 ルツェルン州 ルツェルン
 (撮影 2016.07.29)
 (作成 2021.03.17)

 シュプロイヤー橋(Spreuerbruecke)は、スイスのルツェルンにあるヨーロッパで最長の木製屋根付き橋のです。
 中央には17世紀に設置された小さな礼拝堂があり、礼拝堂をはさんで南方側の橋は1408年に建設されました。北方側は19世紀初頭に再建されています。
 また、中世ではこの橋の近くで小麦のもみ殻を捨てられていて、ドイツ語でもみ殻を意味する「シュプロイ」が橋の名前に由来しているとのことです。

 橋の天井に飾られている「死の舞踊」と呼ばれる67枚の絵は、カスパー・メグリンガーによって1625年から35年にかけて描かれたものとのことです。後期ルネッサンス時代におけるスイス絵画の傑作のひとつに挙げられています。
     (ウィキペディアより)


(Size : 23,625KB) シュプロイヤー橋を望む シュプロイヤー橋より、水の塔を望む
  




 2.ルツェルン ”シュプロイヤー橋” を散策する



シュプロイヤー橋より、ロイス川堰を望む。川の流れを造っています


丘の上のホテル「シャトー グーチュ(Chateau Guetsch)」です 新市街にて
< ルツェルンについて > ースイス政府観光局HPよりー 

 ルツェルンは、スイスの中央に位置し、美しい湖と奥に連なるアルプスの山、中世の建物がつむぎだす絵画のような風景で人々を魅了する古都です。昔も今もスイスを代表する観光名所のひとつです。

 駅前にすぐルツェルン湖と旧市街の美しい街並が広がっています。ロイス川の両岸に発展していった町の面影は、カペルブリュッケ(カペル橋)などの古い橋、見事な壁画の建物や凝った彫像のついた泉(水飲み場)、かつての城壁など、旧市街の随所にみることができます。そんな歴史を誇る一方で、有名建築家が手がけた近代建築や新しいホテル、ショップなども続々登場しています。世界トップクラスの演奏家が集結する国際音楽祭や数々のイベントを開催するなど、文化都市として常に進化しています。また、ピラトゥス、リギ、ティトリス、シュタンザーホルンなど中央スイスの山々へ小旅行や、フィアヴァルトシュッテッターゼー(英名:ルツェルン湖)でのクルーズを楽しむこともできます。




シュプロイヤー橋の旧市街側の入口です。上の方にはムーゼック城塞の塔が望めます




カトリック教会(Franciscan Church)です イエズス教会です フランツィスカーナープラッツにて アジサイの花がさいています。新市街にて
       
google地図より google地図より(■カーソルセットで写真表示) Google!地図より(■カーソルセットで写真表示)
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  (後 記)  
       
   シュプロイヤー橋については、ガイドさんから「死の舞踊」絵は是非見ておいた方が良いと勧められました。
 死の舞踏絵は、橋の天井に飾られている三角形の板絵で67枚描かれているとのことです。ペスト(黒死病)の流行を描いたもので死神と人のダンスが描かれています。個人的は多少不気味と思える絵も有りましたが、当時のペストの恐ろしさをこの様に表しているのだと思いました。

 ルツェルン観光は、カペル橋とシュプロイヤー橋の二つの橋を中心に観光しました。個人的にはムーゼック城塞も見たいと思っていましたが、時間の都合で見学できませんでした。中世のヨーロッパの城を見れなかったことは残念でしたが、二つの橋を通じてルツェルンの文化に触れられたことは大変良かったと思いました。
          
(2021.03.21)

 
     



シュプロイヤー橋を望む


googleマップからの画像です。googleマップからコピーしました
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  3.ルツェルン ”新市街” にて



イエズス教会を望む
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イエズス教会正面入り口です。上部の像はイエズス会宣教師のフランシスコザビエルです



フランツィスカーナープラッツにて



フランツィスカーナープラッツ(Franziskanerplatz)にて
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フランツィスカーナープラッツ(Franziskanerplatz)の噴水を望む



フランツィスカーナープラッツにて、カトリック教会(Franciscan Church)を望む
 、
  4.ルツェルン  ”シュプロイヤー橋” を望む



新市街にて



新市街にて、後方にロイス歩道橋が見えます



カベル橋からシュプロイヤー橋へ行きます。正面に見えるのがシュプロイヤー橋です



シュプロイヤー橋、旧市街側入口を望む。後方にはムーゼック城塞が見えます



丘の上のホテル「シャトー グーチュ(Chateau Guetsch)」を望む
   
 





 5.ルツェルン  シュプロイヤー橋 ”天井の絵” にて



シュプロイヤー橋を望む。石造橋脚で長スパンの3径間で造られています。橋の上の建物は礼拝堂です



シュプロイヤー橋、新市街側の入口です
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シュプロイヤー橋を渡る。天井に飾られている絵は「死の舞踊」と呼ばれる作品です
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天井の「死の舞踊」の絵です



「死の舞踊」の絵は、67枚とのことです




「死の舞踊」の絵は、ペストの流行を題材にし、1625年から35年にかけて描かれたものとのことです
 
 6.ルツェルン ”シュプロイヤー橋” からの眺望



シュプロイヤー橋より、ロイス川の堰を望む



シュプロイヤー橋より、ロイス川の堰を望む



シュプロイヤー橋より、ロイス川の下流方面を望む



シュプロイヤー橋より、ロイス川の堰の様子です






 7.シュプロイヤー橋にて



シュプロイヤー橋、内部の様子です



橋の内部の様子です。橋を渡る人たちは風景を楽しみながら歩いていました



シュプロイヤー橋、橋の造りです




ペストの流行を題材にした「死の舞踏」絵です 「死の舞踏」絵です 「死の舞踏」絵です シュプロイヤー橋にて



シュプロイヤー橋、内部の様子です



旧市街側の出口(入口)です



旧市街側からの入口の様子です
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入口上部の装飾のアップです






 8.ルツェルン旧市街にて



ミューレンプラッツ(Muhlenplatz)にて、Coop City Luzern(スーパー)前の様子です
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ミューレンプラッツ(Muhlenplatz)にて



ホテル デ バランス(HOTEL DES BALANCES)を望む
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ミューレンプラッツ(Muhlenplatz)にて



ルツェルン、旧市街にて




  お気に入り写真



シュプロイヤー橋、旧市街側を望む



シュプロイヤー橋、17世紀に設置された礼拝堂を望む



ホテル デ バランス(HOTEL DES BALANCES)を望む



ルツェルン新市街にて、スイスの自転車文化の様子です





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