スイス  ”氷河特急(クール~サンモリッツ)” に乗車する
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第1集  スイス  ”サースフェー(SaasFee)” を訪れる (2)


サースフェー村にて、ガスに霞むミシャベル山群を望む  
  
  
  
 
 



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 1.スイス ”サースフェー” を訪れる (2)
 サースフェー(SaasFee)
 (さーすふぇー)
 スイス観光地、リゾート地
 スイス南部ヴァレー州
 (撮影 2019.07.27)

 サースフェー(Saas-Fee)は、スイス南部、ヴァレー州にある村です。スイス国内最高峰、ドーム山(Dom:4545m)をはじめ、4000級の高峰が連なるミシャベル山群に囲まれています。
 一年を通してウィンタースポーツが盛んで、特にスイスにおけるスノーボードのメッカとして人気を集めています。ヴァイスミース(Weissmies:4017m)や、ナーデルホルン(Nadelhorn:4327m)、レンツシュピッツェ(Lenzspitze:4294m)などの近隣の山々は、夏季には登山客で賑わっています。

 ザースフェーには3本のケーブルカー、5本のゴンドラ、メトロ・アルピンを含め、22本のリフトがあります。
 標高3462mのミッテルアラリンはサースフェー随一の展望台で、世界一高所にある回転レストランと世界最大のアイス・グロット(氷の洞窟)があります。

 サースフェーは、ツェルマット同様ガソリン車乗り入れ禁止のリゾートで、村内の主な交通機関は電気自動車になっています。

     (ウィキペディアより)


(Size : 18,797KB) サースフェー村にて ミシャベル山群を望む
  




 2.アルプスの真珠 ”サースフェー”にて
 


村の入口からミシャベル山群を望む。スイス最高峰のドーム(Dom:4545m)は雲の中です
 
 


サースフェー村を散策する サースフェー村にて
< 雄大な山々と氷河に囲まれた村、サースフェー > 

  サースフェーは、サース谷の中心地でスイスでは有名なアルペン・リゾート地です。「アルプスの真珠」とも「ヴァリスの真珠」とも呼ばれています。
 サースフェーは、4,000メートル級の峰々と雄大な氷河に囲まれた美しい村です。中でもここから望むミシャベル山群は絶景です。また、氷河がみられる村はスイスに数多くありますが、周囲をぐるっと氷河に囲まれた村は、スイスではこのサースフェーの他に見当たりません。ミッテルアラリンやレングフルーなど、氷河や名峰の絶景が楽しめる展望台は、数々のケーブルカーで結ばれています。
 サースフェーでは環境への配慮から、ツェルマット同様、ガソリン車の乗り入れが禁止されています。そうした努力もあり、美しい自然と環境が保たれています。      
(日本旅行業協会HPより)


サースフェー村の入口、ガソリン車折り返し地点からの風景です。村はこの反対側(後方)にあります




村の中の様子です 村の中を走る電気自動車です 車村の入口にて ゴンドラ乗り場をを望む
       

google地図より google地図より(■カーソルセットで写真表示) google!地図より(■カーソルセットで写真表示)
   
  (後 記)  
       
   サースフェー村を散策して一番驚いたことは、村がとても綺麗なことでした。お花が飾られているから綺麗ということではなく、何か清潔感の漂う村でした。日本の観光地ですとどうしても、ペットボトル、空き缶、コンビニ袋など放置されたり、自動販売機の前に山積みになったりと良く目にしますが、サースフェー村では見かけることは有りませんでした。すがすがし村だな~と感じました。
 自然保護と観光を両立させるため、ガソリン車は使用禁止など綺麗さを保つために住人の人たちは物凄く努力しているのが感じられました。

 子供の頃から滑っていたスキーもここ10年ほど遠ざかっています。ゴンドラで雪渓まで上がり、4000m級の山々に囲まれたこの場所で滑るそう快感を味わってみたいと思いました。
                        
(2019.10.16)

 
     




家族での旅行、ほほ笑ましい風景です






サースフェー村の案内板です
 





 3.”サースフェー” 村の入口にて




村の入口近くの坂道の途中にありました






村のメイン通り方面です。右側は「ネズミ返しがついた建物(倉庫)群」です




村を走っている観光用機関車です。もちろん電気自動車とのことです








ネズミ返しの建物群とミシャベル山群を望む。山頂部はガスの中です
   



村の入口に有りますコンビニ店kioskです。各地のいたるところにあり大変助かりました
 、
 4.サースフェーのシンボル ”フェー氷河”を望む
 



フェー・フィスパ川にかかるパノラマ橋より、フレッチホルン(Fletschhorn:3996m)を望む
 



手前はフェー・フィスパ川の渓谷です。中央はフレッチホルン(Fletschhorn:3996m)、その右側はロッギンホルン(Lagginhorn:4010m)とのことですを望む




パノラマ橋からの眺望です。背面にはミシャベル山群が見えます。中央の槍ヶ岳みたいな山は、フレッチホルン、その隣はロッギンホルンです






フレッチホルン(Fletschhorn:3996m)を進む
   
 





 5.”サースフェー村” 散策(1)




ここはとても綺麗な村です。ゴミ箱も可愛く綺麗でした






ミシャベル山群を望む。スイスで一番高い山、ドーム(4545m)はガスの中で見えませんでした




サースフェー村にて







サースフェー村を散策する






村のいたるところにお花が飾られていました
 



ケーブルの案内板です。サースフェーには3本のケーブルカー、5本のゴンドラ、メトロ・アルピンを含め、22本のリフトがあるとのことです
 
 6.サースフェー ”ミシャベル山群” を望む
 



ミシャベル山群を望む。ここからはテッシュホルン(4491m)、スイス最高峰のドーム(4545m)およびレンツシュピッツ(4294m)が見えるはずでしたが・・・
 



ミシャベル山群で一番良く見えた山です


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ミシャベル山群のアップです
   
 






 7.サースフェー ”ネズミ返しがついた建物(倉庫)”を望む
 




ネズミ返しのアップです。この石積みの構造、円盤の石によりネズミは上っていけないとのことです。







ネズミ返しがついた建物群です



ネズミ返しがついた建物です
 




ネズミ返しがついた建物に飾られているお花です ネズミ返しがついた建物です ネズミ返しがついた建物です 村のメイン通りとパノラマ橋の分岐に飾られているお花です




ネズミ返しの建物に飾られているお花です






 8.”サースフェー村” 散策(2)
 




村の散策です






お花で飾られた、お花一杯のホテル?です

ケーブル駅です
 



サースフェー村にて




  お気に入り写真



サースフェー村にて



ミシャベル山群の一つの山です




ミシャベル山群、氷河を望む







氷河から流れでた流れ、美しい谷を望む






ミシャベル山群、フェー氷河を望む


【 ツエルマット:スネガ展望台から見えたミシャベル山群です 】


谷の反対側、ツエルマット側から見たミシャベル山群です





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