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           海外を歩く
エメラルド寺院全景 .
   

 <タイ遺跡めぐり>  (バンコク)    王宮・エメラルド寺院   ワット・ポー      暁の寺   タイ古典舞踊  
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(撮影:2009年 4月11日)
  

 王宮の敷地内にあるワット・プラケーオ (タイ:バンコク・プラナコーン区)
 
 

 ワット・プラケーオ(ワット・シーラッタナーサーサダーラーム)は、本尊にエメラルド色の仏像(ひすい製)を祀ってあることから、別名「エメラルド寺院」と呼ばれています。タイ王室の守護寺院で、格式はタイの寺院の中で最も高い。王宮の敷地内にあり、外側の装飾もさることながら、内部の金箔が施された台座に安置される「エメラルド仏」の優美な輝きには目を見張らされます。タイ人はもちろん、観光客も途切れることなく参拝する姿を見かけます。 (ウィキペディアより)

    
  


入場門より内部を覗く
 
 
「エメラルド寺院」    
本堂(後ろ)と仙人(ルーシィ)像(手前) ■Zoom
 エメラルド寺院(通称ワット・プラケーオ)の全体感は、下写真のとおりです。右から
 @本堂
 Aプラサート・プラ・テッピドン 
 Bプラ・モン・トップ 
 Cプラ・スィー・ラタナ・チェディ
です。 
C−B−A−@ 入場門脇の警備所、観光客が気軽に記念写真を撮っていました。
  
 
 

 タイで最高の格式と伝統を誇る仏教寺院
 
  
 エメラルド寺院は王室の守護寺として、タイで最高の格式と伝統を誇る仏教寺院です。王室専用であり、タイで唯一僧侶が一人もいない寺院です。敷地は21万平方メートルの広さがあり、王室関連の宮殿、王室守護神などが建ち並ぶ豪華な場所となっています。 (ウィキペディアより)
 
 
入り口を守る鬼人像ハヌマーン(猿の神様) 
 
 
入り口を守る鬼人像(ハヌマーン) 黄金の仏塔(仏舎利殿プラ・シー・ラタナー・チェディ)
  
  



層塔(プラ・ウィハーン・ヨット)を護衛するタンティマ



タンティマ(鳥神)



 プラ・モンドップの入り口を守る蛇(ナーク) 



ヤック 
 
 

 黄金色に輝く寺院                          
 
  
  右:仏像のある建物はプラ・モントップです 
 
  
仏舎利殿プラ・シー・ラタナー・チェディ 仏塔プラ・スワンナ・チェディを支えているヤック 仏塔プラ・スワンナ・チェディ
  
  

 
 本堂 本尊のエメラルド仏(翡翠製の仏像)
 




本尊のエメラルド仏(外から撮影をアップ)

 
蓮華のつぼみでのお清め
 本堂  本堂の屋根
本堂の入口 エメラルド寺院 本堂 本堂の側面
  
 

 仏塔プラ・スワンナ・チェディを支えるヤック
 
  
 
  
 ヤック(鬼)  
プラ・モンドップの入り口を守る鬼(ヤック)    (中央)仏舎利殿プラ・シー・ラタナー・チェディ
  
  
 

 境内にある ”アンコール・ワット” の模型
 
  
 王宮は1782年、バンコクへの遷都とともにチャクリ王朝の創始者によって建設されました。 それ以来、 歴代の王達が拡張を重ねて現在の姿となり、ラタナコシン王朝(バンコク)の王宮建築の全てを見ることができます。 建築物の中には、伝統的なタイ様式のものもあれば、西洋の影響が明白にわかるものもあります。 (ウィキペディアより)
 
  
アンコール・ワットの模型
  
    境内のアンコール・ワットの模型    
    
  
 回廊に招かれた「ラーマキエン物語」の壁画 プラサート・プラ・テープビドーンの正面         
  
  
   
 
 

 チャクリ・マハ・プラサート宮殿案内
   
  
 バンコク・プラナコーン区にある王宮はタイ国王の「公的」な居住地であり、国内すべての宮殿の中でもっとも重要であるとされる宮殿です。ただし、実際にはラーマ9世以降国王は居住しておらず、日常的な公務も行われていない。したがって、チャクリー王朝あるいはチャクリー家のシンボル的存在になっています。  (ウィキペディアより)
  
  
 
近衛兵の交代
  
 
チャクリ・マハ・プラサート宮殿の全景     (手前)チャクリ・マハ・プラサート宮殿 (奥)ドゥシット・マハ・プラサート宮殿
  
  
  
       
                 
  
  
   
  
Yahho!地図より ■Zoom(Googleマップより) ■Zoom(Googleマップより)
 
 
  
  後  記  
 
  豪華絢爛、まばゆく輝くばかりの寺院でした。建物は仏塔一つとってもあらゆる形のもがあり、日本人の自分としては、このまとまりのなさが、なんともいえない歴史の重み、複雑さを感じました。
 また、いたるところ(入口)に、猿、蛇、鳥などのきれいに装飾された守り神がおり、日本では味わえない独自の雰囲気をかもし出していました。やはりこの地の歴史・文化を理解していれば色々な見方ができ、感動の深さも違ってくるのではと、つくづく思いました。しかし、ウーン、人・建物・土地の名前が覚えられない・・・・。 
 (2009.4.11)


<ガイドさんの話>
  ガイドさんの話では、この寺院は王様のものであり、ここの入場料もすべて王様の収入になるとのことでした。

  
  


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