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No.6 |
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6.渋温泉 「外湯巡り(九番湯・八番湯・七番湯)」にて |
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6-1 渋温泉、外湯巡り 九番湯(大湯)・八番湯(神明滝の湯)・七番湯(七操の湯)のマップです |
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6-2 渋温泉、外湯巡り「九番湯(大湯)」を望む |
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6-3 外湯巡り、「九番湯(大湯)」にて
渋温泉を代表する天下の名湯で高僧行基により発見された霊泉です。巡浴祈願の最後に入浴し、それから薬師庵に登り薬師如来に心を込めてお参りしていただきます。万病に効くと云われておりますが、特に神経痛・リウマチ等に効く事で有名です。
また、源泉(地下)の湯気を利用した蒸し風呂もお楽しみいただけます。屋上には同じ源泉の足湯もございます。鉄分の多い茶色の温泉です。 |
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6-4 外湯巡り、「九番湯(大湯)」の浴槽fです。湯温は41~42℃位でじっくりと入浴ができました |
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【 後 記 】 |
渋温泉へは、昔の同僚と秘湯の旅「外湯巡り」として訪れました。横湯川川向うのxx号線は、志賀高原スキーのため何度も通りましたが、渋温泉へは初めてでした。
目的の外湯巡りは宿泊先のおかみさんから注意事項を聞いてから出かけました。とにかく湯温は高い、場合によっては火傷するほどとのこと、他の人の入浴後をお勧めするとのことでした。「巡浴祈願手ぬぐい」を持ち一番湯~九番湯まで回りました。おかみさん推薦の三番湯・六番湯・九番湯で入浴しました。いずれも40℃~42℃と気持ちの良い入浴ができ、高温には出合いませんでした。ただ宿泊先の朝風呂は熱く(47~8度?)て水を5~6分出し切りで温度を下げ、やっと入浴できました。渋温泉は物凄く湯温の高いことを改めて感じさせられました。
石畳の上を下駄を鳴らしながら、仲間との楽しい温泉巡りでした。
(2025.06.15)
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6-5 渋温泉、外湯巡り「 八番湯(神明滝の湯)」を望む |
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6-6 外湯巡り、 八番湯「神明滝の湯」にて
『源泉は、裏山の神明山から湧出し、昔は滝の様な打たせ湯で疲れを癒した所から命名されています。
婦人病に良く効き、子宝にも恵まれる湯だと云うことから「子宝の湯」とも呼ばれ親しまれています。』
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6-7 渋温泉、外湯巡り「 七番湯(七操の湯)」を望む |
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6-8 外湯巡り、七番湯「七操の湯」にて
『外傷性の障害や病気の快復期によく効きます。7つの病気に効くとか、七回入れば全快するといわれ七繰の湯と呼ばれています。 黒い湯花が生じます。』 |
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No.7 |
7.渋温泉 「外湯巡り(六番湯・四番湯・五番湯)」にて |
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7-1 渋温泉 外湯巡り、六番湯(目洗い湯)・四番湯(竹の湯)・五番湯(松の湯)のマップです |
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7-2 外湯巡り、六番湯「目洗い湯」にて |
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7-3 外湯巡り、六番湯「目洗い湯」にて |
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7-4 外湯巡り、六番湯「目洗い湯」にて |
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7-5 外湯巡り、六番湯「目洗い湯」の浴槽です
『その昔、目を洗って眼病を癒したといわれていることから命名されています。
温泉が、滝の様に湯船に落ちていた頃は、滝の湯とも呼ばれていました。また、肌が綺麗になることから「美人の湯」とも呼ばれています。』
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7-6 渋温泉、外湯巡り「 四番湯(竹の湯)」(右側)を望む |
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7-7 外湯巡り、四番湯「竹の湯」にて
『地獄谷からの引湯に成功した時に命名され、慢性痛風にはゆっくり患部を温めると効果があります』 |
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7-8 渋温泉、外湯巡り「 五番湯(松の湯)」を望む |
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7-9 外湯巡り、五番湯「松の湯」にて
『神経痛や病気の回復時によく効くといわれているのが松の湯です。 湯の中で体を動かすと痛みが軽くなります。』
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