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第1集 長野県 湯田中・渋温泉郷 「渋温泉」散策
  


長野県「渋温泉」にて、渋温泉の目印、横湯川にかかる大提灯を望む 
  

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          < 内 容 >

 1.渋温泉 「和合橋・観光案内所」にて 
 2.渋温泉 温泉街散策(1) 「行基菩薩温泉開源霊磧(行基碑)」にて

 3.渋温泉 温泉街散策(2) 「行基碑から信玄の足湯」にて 
 4.渋温泉 渋温泉 温泉街散策(3) 「行基碑から安代薬師」にて
 5.渋温泉 外湯巡り「三番湯・二番湯・一番湯」にて
 6.渋温泉 外湯巡り 「九番湯・八番湯・七番湯」にて
 7.渋温泉 外湯巡り 「六番湯・四番湯・五番湯」にて
 8.長野県下高井郡山ノ内町 「渋温泉」の概要  







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 1.渋温泉 「和合橋・観光案内所」にて



1-1 渋温泉、横湯川に架かる朱塗りの欄干「和合橋」を望む



1-2 渋温泉、「観光案内所」を望む。時間が早かったためまだ開いていませんでした。右側は「和合橋」です



1-3 渋温泉、観光案内所前にある「渋温泉案内図」です
< 渋温泉の「温泉街と外湯巡り」について > 
 渋温泉は横湯川沿いに温泉街が広がっています。大型宿泊施設のほか、石畳の道に木造建築の旅館が並びます。また外湯巡りが有名で共同浴場は9軒存在し、
「一番湯・初湯、二番湯・笹の湯、三番湯・綿の湯、四番湯・竹の湯、五番湯・松の湯、六番湯・目洗い湯、七番湯・七操の湯、八番湯・神明滝の湯、九番湯・大湯」
とあり、それぞれ泉質・効能が異なります。いずれも宿泊客および地元住民専用であり、どの浴場にも共通鍵がかけられています。
 渋温泉の宿泊者には無料で外湯の鍵が貸し出され、苦(九)労を流すと謂われる「九つの外湯めぐり」を楽しむことができます。 「巡浴祈願手拭い」という手ぬぐいと浴場の共通鍵を持ち歩きながら湯巡りをする。

 各浴場においてある朱印を押していき、9つの浴場全てにて受印したらその手ぬぐいを持って大湯前の高台にある高薬師に参詣する(受印所あり)と、満願成就するといわれています。また番外薬湯 信玄かま風呂にも受印所があり、「巡浴祈願手拭い」にも欄が設けられているので更に巡ることも出来ます。
              
(ウィキペディアより)



1-4 渋温泉、横湯川「和合橋」にて



1-5 渋温泉、横湯川「和合橋」より、温泉街を望む



1-6 渋温泉、横湯川「和合橋」より、上流志賀高原方面を望む



1-7 渋温泉、横湯川「和合橋」より、下流方面を望む
 





 No.2
  2.渋温泉 温泉街散策(1) 「行基菩薩温泉開源霊磧(行基碑)」にて



2-1 渋温泉、「行基菩薩温泉開源霊磧(行基碑)」を望む



2-2 渋温泉、「臨時朱印所」にて、
「薬師庵」へは長い石段を登るため臨時の朱印場所となっています



2-3 渋温泉 臨時朱印所にて、「巡浴祈願」朱印用手ぬぐいの見本です





2-4a 渋温泉、旅館で販売されている巡浴祈願の「厄除巡浴外湯めぐり」の手ぬぐいです

2-4b 渋温泉、巡浴祈願「厄除巡浴外湯めぐり」の手ぬぐいです



2-5 渋温泉、行基碑横にあります「足湯」です



2-6 渋温泉、九番湯大湯入口にあります「若山牧水」の碑(紀行文)です



2-7 渋温泉、「若山牧水」碑(紀行文)の説明板です



2-8 渋温泉、行基碑前にあります「薬師庵」への入口です
 No.3
  3.渋温泉 温泉街散策(2) 「行基碑から信玄の足湯」にて



3-1 渋温泉街にて、行基碑前より温泉寺方向を望む



3-2 渋温泉街、「御利益散歩道」にて



3-3 渋温泉街にて、真田家旧本陣「つばたや」を望む



3-4 渋温泉街にて、真田家旧本陣「つばたや」にて



3-5 渋温泉街にて、月見の湯「山一屋」前より温泉寺方向を望む



3-6 渋温泉街、リーズナブルなホステル「の猿」にて



3-7 渋温泉街、「お猿の絵」マンホール蓋です



3-8 渋温泉街にて、温泉寺「山門」を望む



3-9 渋温泉街、温泉寺山門にあります休足所「信玄」足湯を望む



3-10 渋温泉街、温泉寺山門にあります休足所「信玄」足湯にて
   





 No.4
  4.渋温泉 温泉街散策(3) 「行基碑から安代薬師」にて



4-1 渋温泉街、薬師庵入口より安代薬師方向を望む。美しい石畳が続いています



4-2 渋温泉街にて、歴史の宿(登録有形文化財)「金具屋」を望む



4-3 渋温泉街にて、登録有形文化財「金具屋」、「一乃湯 果亭」を望む



4-4 渋温泉街にて、温泉玉子がありました



4-5 渋温泉街にて、二番湯(笹の湯)の通りを望む。石畳が続いています



4-6 渋温泉街にて、一番湯(初湯)の通りを望む



4-7 安代温泉(渋温泉街)にて、「安代薬師」を望む。この辺りは安代温泉?



4-8 安代温泉(渋温泉街)にて、「安代薬師」にて



4-9 安代温泉の共同浴場「開花湯」を望む
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 No.5
  5.渋温泉 「外湯巡り(三番湯・二番湯・一番湯)」にて



5-1 渋温泉、外湯巡り 三番湯(綿の湯)・二番湯(笹の湯)・一番湯(初湯)のマップです



5-2 渋温泉、外湯巡り「 三番湯(綿の湯)」(左側)を望む



5-3 外湯巡り、三番湯「綿の湯」にて

『昔から切り傷や皮膚病などによく効くといわれています。
白い湯花が多い為、文字通り綿を連想させます。』



5-4 外湯巡り、三番湯「綿の湯」の浴槽です



5-5 外湯巡り、二番湯「笹の湯」を望む



5-6 外湯巡り、二番湯「笹の湯」にて

『昔は笹やぶの中から湧出していました。しっしんなどに効き、病気の快復時に効果があり仕上げの湯とも呼ばれています』





5-7 渋温泉、 外湯巡り「一番湯(初湯)」を望む



5-8 外湯巡り、 一番湯「初湯」にて

『僧行基が最初に発見し托鉢の鉢を洗ったといわれた鉢湯がいつからか初湯に、胃腸によく効くことから別名胃腸の湯と呼ばれています』
 





 No.6
  6.渋温泉 「外湯巡り(九番湯・八番湯・七番湯)」にて



6-1 渋温泉、外湯巡り 九番湯(大湯)・八番湯(神明滝の湯)・七番湯(七操の湯)のマップです



6-2 渋温泉、外湯巡り「九番湯(大湯)」を望む



6-3 外湯巡り、「九番湯(大湯)」にて

渋温泉を代表する天下の名湯で高僧行基により発見された霊泉です。巡浴祈願の最後に入浴し、それから薬師庵に登り薬師如来に心を込めてお参りしていただきます。万病に効くと云われておりますが、特に神経痛・リウマチ等に効く事で有名です。
また、源泉(地下)の湯気を利用した蒸し風呂もお楽しみいただけます。屋上には同じ源泉の足湯もございます。鉄分の多い茶色の温泉です。



6-4 外湯巡り、「九番湯(大湯)」の浴槽fです。湯温は41~42℃位でじっくりと入浴ができました



     【 後  記 】
 渋温泉へは、昔の同僚と秘湯の旅「外湯巡り」として訪れました。横湯川川向うのxx号線は、志賀高原スキーのため何度も通りましたが、渋温泉へは初めてでした。
 目的の外湯巡りは宿泊先のおかみさんから注意事項を聞いてから出かけました。とにかく湯温は高い、場合によっては火傷するほどとのこと、他の人の入浴後をお勧めするとのことでした。「巡浴祈願手ぬぐい」を持ち一番湯~九番湯まで回りました。おかみさん推薦の三番湯・六番湯・九番湯で入浴しました。いずれも40℃~42℃と気持ちの良い入浴ができ、高温には出合いませんでした。ただ宿泊先の朝風呂は熱く(47~8度?)て水を5~6分出し切りで温度を下げ、やっと入浴できました。渋温泉は物凄く湯温の高いことを改めて感じさせられました。

 石畳の上を下駄を鳴らしながら、仲間との楽しい温泉巡りでした。
             (2025.06.15) 





6-5 渋温泉、外湯巡り「 八番湯(神明滝の湯)」を望む



6-6 外湯巡り、 八番湯「神明滝の湯」にて

『源泉は、裏山の神明山から湧出し、昔は滝の様な打たせ湯で疲れを癒した所から命名されています。
婦人病に良く効き、子宝にも恵まれる湯だと云うことから「子宝の湯」とも呼ばれ親しまれています。』





6-7 渋温泉、外湯巡り「 七番湯(七操の湯)」を望む



6-8 外湯巡り、七番湯「七操の湯」にて

『外傷性の障害や病気の快復期によく効きます。7つの病気に効くとか、七回入れば全快するといわれ七繰の湯と呼ばれています。 黒い湯花が生じます。』
 、
 No.7
  7.渋温泉 「外湯巡り(六番湯・四番湯・五番湯)」にて



7-1 渋温泉 外湯巡り、六番湯(目洗い湯)・四番湯(竹の湯)・五番湯(松の湯)のマップです



7-2 外湯巡り、六番湯「目洗い湯」にて



7-3 外湯巡り、六番湯「目洗い湯」にて



7-4 外湯巡り、六番湯「目洗い湯」にて



7-5 外湯巡り、六番湯「目洗い湯」の浴槽です

『その昔、目を洗って眼病を癒したといわれていることから命名されています。
温泉が、滝の様に湯船に落ちていた頃は、滝の湯とも呼ばれていました。また、肌が綺麗になることから「美人の湯」とも呼ばれています。』





7-6 渋温泉、外湯巡り「 四番湯(竹の湯)」(右側)を望む



7-7 外湯巡り、四番湯「竹の湯」にて

『地獄谷からの引湯に成功した時に命名され、慢性痛風にはゆっくり患部を温めると効果があります』



7-8 渋温泉、外湯巡り「 五番湯(松の湯)」を望む



7-9 外湯巡り、五番湯「松の湯」にて

『神経痛や病気の回復時によく効くといわれているのが松の湯です。 湯の中で体を動かすと痛みが軽くなります。』





 No.8
 8.長野県下高井郡山ノ内町 「渋温泉」の概要
 湯田中渋温泉郷
 「渋温泉」
 日本の温泉
 〒381-0400
 長野県下高井郡山ノ内町
 (撮影 2025.06.01-02)
 (作成 2025.06.15)

 渋温泉(しぶおんせん)は、長野県下高井郡山ノ内町にある温泉です。一帯は「湯田中渋温泉郷」と呼ばれる温泉郷です。
 渋温泉は、開湯1300年の古い歴史を持ち永い歳月の中で地元住民は、九つの外湯も大切に育てあげ、今日を迎えています。
湯煙立ち上る石畳の温泉街を、浴衣に下駄でそぞろ歩く。そんな昔懐かしい温泉風景を堪能できます。各宿に用意されている湯下駄を引っかけて、「厄除巡浴外湯めぐり」へ(宿泊客のみ入浴可)。 それぞれ泉質、効能が異なる9つの共同浴場をすべて巡れば、苦(九)労を流し厄除け、不老長寿にご利益があるといわれています。 

       
(ウィキペディアより)

(Size : 120,941KB) 渋温泉、横湯川と温泉街を望む 渋温泉、温泉街を望む。前方には温泉寺の山門が望めます

google地図より(■カーソルセットで地図写真表示)
クリックでGoogle Mapが表示されます



GoogleMapより、渋温泉付近の写真です。
クリックでGoogle Mapが表示されます









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