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      ( 関東の 名勝地・観光地 )
  
  
 
 日光国立公園 奥日光”湯滝” を訪れる
  

日光国立公園、湯滝を望む
  
  
  
 
 


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 1.栃木県日光市 ”湯滝” を訪れる
 湯滝 (ゆたき・ゆだき)

 日光国立公園
 名瀑
 栃木県日光市
 (撮影 2020.10.30/11.05)
 (作成 2020.11.12)

 湯滝(ゆたき、ゆだき)は、栃木県日光市奥日光地域の湯ノ湖から流れ落ちる滝です。大きさは落差50m、幅25mです。華厳滝、竜頭の滝と並んで奥日光三名瀑のひとつとされています。日本百名山のひとつである日光白根山の麓に位置する湯ノ湖の南岸から斜面を流れ落ちる滝となっています。
 湯ノ湖のほとりには日光湯元温泉があり、湯ノ湖一帯もあちこちから湯が湧いていますが、滝を流れ落ちるのはお湯ではなく水となっています。湯滝を流れ落ちた水は日本有数の高層湿原「戦場ヶ原」を流れる湯川となり、竜頭の滝を下って中禅寺湖へ流入しています。
     (ウィキペディアより)


(Size : 30,470KB) 湯滝を望む 湯滝、滝上部からの眺めです
  




 2.奥日光 ”湯滝”にて(1)


湯滝の上部、湯ノ湖に架かるハイキング道の橋です。橋の右側が湯ノ湖、左側が湯滝になります


湯滝最上部にて、ここ地点から大量の水が落ちていきます 湯本温泉から湯ノ湖・湯滝・戦場ヶ原・竜頭の滝と続くハイキング道(遊歩道)です
< 湯滝について >

 湯滝の斜面を構成する岸壁は、湯川の流れをせき止めて湯ノ湖を形成した三岳の溶岩です。滝の下段部は左右二股に分かれており、かつては滝壺中央付近に落葉樹が立っていましたが、1982年(昭和57年)9月の台風によって失われています。湯滝周辺はツツジやシャクナゲなどの名所でもあり、湯元温泉へ通じる道路からも近いことからハイシーズンにはたくさんの観光客が訪れています。滝の側面には遊歩道が設けられており、落ち口、滝壺、そして側面の三面から滝の姿を鑑賞することができます。特に滝壺の観瀑台からは目の前に迫った滝を間近に見ることができます。    (ウィキペディアより)






湯ノ湖を望む




湯滝を望む 湯滝の上部を望む 滝の落ち口です。ここから水が落ちていきます 湯滝展望所にて
google地図より google地図より(■カーソルセットで写真表示) google!地図より(カーソルセットで写真表示)
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  (後 記)  
       
   湯滝へは、滝上部湯ノ湖側から入りました。流れ落ちる滝の上部では、硫黄の匂いがツーンと漂っていました。湯本温泉をはじめ、湯ノ湖一帯はあちこちから湯が湧いているとのことです。

 滝上部、湯ノ湖より滝壺の観瀑台まで紅葉を眺めながら遊歩道を降りて行きました。遊歩道はほとんどが流れ落ちる滝を見ながら歩くことが出来、紅葉と滝を十分に堪能することができました。観瀑台では、朝少し早い時間のため、陽が差し込んでおらず観瀑台から滝上部までの写真が旨く撮れなかったのは少し残念でした。

 湯滝は、落差50m想像していたより、素晴らしい滝でした。垂直に落ちる水爆と違い、山の斜面に沿って荒れ狂う様に流れ落ちる様は素晴らしい滝と思いました。   

                                   (2020.11.14)

 
     




滝落ち口にて、水の白い所が滝への落ち始めているところです







湯滝上部の流れです。戦場ヶ原が望めます







googleマップからの画像です。googleマップからコピーしました
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 3.奥日光 ”湯滝” にて(2)




遊歩道より、湯滝を望む







流れ落ちる水の様です






湯滝・戦場ヶ原と絶景ポイントです




湯滝、上部を望む






遊歩道より、山の斜面に沿って流れ落ちる湯滝です




流れ落ちる水量・水滴を高速シャッター(1/1000秒)でとらえました







遊歩道より、湯滝を望む






湯滝にて、後方の山並より滝の周りの様子がわかります
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  4.”湯滝” 遊歩道にて




滝上部の遊歩道と滝の様子です






湯滝、遊歩道の紅葉です




湯滝の紅葉です






観瀑台にあります遊歩道の道標です。滝の上まで400mです



滝の流れ沿った遊歩道です。歩道は相当高度感があります



湯滝、遊歩道の紅葉です
 





 5.”湯滝” 観瀑台にて(1)




湯滝を望む。落差50m、幅25mの素晴らしい高度感の滝です






滝上部の様子です
観瀑台を望む。早い時間のため観光客は少なめでした 滝上部への遊歩道を望む 湯滝レストハウスにて 湯滝、観瀑台にて



湯滝の滝つぼです、滝壺の中央には倒れた木がありました
 
 6.”湯滝” 観瀑台にて(2)



湯滝の紅葉と流れ落ちる水です


スローシャッターでとらえた湯滝の流れと滝壺です






滝下にあります、湯滝から戦場ヶ原に続くハイキング道(遊歩道)です



湯滝の流れを高速シャッター(1/1250秒)でとらえました
 





  もろもろ写真



湯滝上部より戦場ヶ原を望む



湯滝の流れと戦場ヶ原の紅葉です
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湯滝上部より、滝の流れを高速シャッター(1/1000秒)でとらえました。踊る流れです




湯滝を楽しむ人達です






一週間後(2020.11.05)再度、滝を訪れました、滝上部の紅葉は終わっていました





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