Ver.4 
世界遺産を訪ねる・歩く
[画像]                ■  韓  国  ■
 
  
  
  
 ”昌徳宮(チャンドックン)”を歩く 
 
 昌徳宮(チャンドックン)
 世界文化遺産 (1997年)
 韓国 ソウル
  (撮影 2007.12.30)
 泰昌徳宮 (しょうとくきゅう、チャンドックン)はソウル特別市に所在する李氏朝鮮(朝鮮王朝)時代の宮殿で、17世紀始めの面影を残しています。1997年「昌徳宮の建造物群」として世界文化遺産として登録されました。
 12月の下旬、日本語のガイドさんと一緒に極寒の中、歩いて来ました・・・。
昌徳門正門 道路から撮映
 ”宋廟(ジョンミョ)”を歩く  
 
 宋廟(ジョンミョ) 
 世界文化遺産 (1995年)
 韓国 ソウル
   (撮影 2007.12.30)
 宗廟(そうびょう、ジョンミョ)はソウル特別市に所在する李氏朝鮮(朝鮮王朝)の祖先祭祀場。李朝歴代の王と王妃などを祭っています。
 静寂に包まれ、襟を正したくなる厳正さを感じさせる場所でした・・・・。
   正殿にて 三(参)道
 ”華城(ファソン)”を歩く
  
 華城(ファソン)
 世界文化遺産 (1995年)
 韓国 水原市
    (撮影 2007.12.30)
 華城(かじょう、ファソン)は京畿道水原市にある李氏朝鮮時代の城塞遺跡です。李朝22代国王・正祖が、2年9ヶ月の歳月をかけ、1796年9月に完工した、周囲5.7kmの城であります。正祖はこの地に父親の墓を移し、城壁で防護し、都を移そうとしました。しかし城壁が完工した直後に正祖が亡くなり遷都は中止されました・・・・・・。
   華城の風景 華城の城壁
 水原 ”華城行宮” を歩く
  
 華城行宮
 世界自然遺産 (2007年)
 韓国 水原市
    (撮影 2007.12.30)
 行宮とは、戦乱、休養、陵園参拝などで王が地方に出向いた際の臨時の滞在場所として、別途に建てられた宮のことであります。水原の行宮は、韓国の行宮の中で最も規模が大きく、美しい宮として知られています。正祖大王が、父である思悼世子の墓を参拝するために滞在した行宮がこの華城行宮です。ドラマ『宮中女官チャングムの誓い』のロケ地としても有名な場所です。
    華城行宮 入口全景 ロケ場所
 韓国 済州島 ”万丈窟” を歩く
 
 万丈窟 (マンジャングル)
 世界自然遺産 (2007年)
 韓国 済州島(チェジュド)
    (撮影 2009.12.22)
 拒文岳溶岩洞窟群の1つである万丈窟(マンジョングル)は全長13,422mもの世界最長の溶岩洞窟です。現在、観光客向けに公開と通行が許可されているのはそのうちの1キロの部分のみとなっています。ライトアップで照らされた洞窟の幻想的な雰囲気と溶岩が長い時間をかけて作り上げた巨大な石柱は自然の神秘を感じさせてくれるところです。  (韓国観光公社より)
    内部の風景 終点 溶岩ドーム(石柱)
 韓国 済州島 ”城山日出峰” に登る
 
 城山日出峰
 (ソンサンイルチュルボン)
 世界自然遺産 (2007年)
 韓国 済州島(チェジュド)
 海抜 178m
    (撮影 2009.12.23)
 「城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)」は10万年前の海底噴火によってできた巨大岩山であり、済州島(チェジュド)を代表する景勝地の1つです。その頂上から眺める美しい日の出は、済州島の10絶景に数えられています。99個の岩峰が噴火口を城のように取り囲んでおり、その内側は3万坪の広大な草原を作りだしています。  (韓国旅行 コネストHPより)
    城山日出峰 全景 3万坪の広大な山頂風景
  
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