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Ver.4 
世界遺産を訪ねる・歩く
( ト ル コ )
[画像]  No.6  世界複合(文化・自然)遺産  ”ギョレメ国立公園”
カッパドキア パシャバー ”妖精の煙突” を望む
 カッパドキア ”ギョレメ国立公園” を訪れる
 ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群
 世界複合(文化・自然)遺産
 (1985年登録)
 トルコ カッパドキア地方ネヴシェヒル県
  (撮影 2010.10.31)
 カッパドキアとはトルコの首都アンカラの南東にあるアナトリア高原の火山によってできた大地をいいいます。
 トルコのほぼ中央に位置するカッパドキアでは、"妖精の煙突"と呼ばれるキノコや尖塔の形をした奇岩が建ち並んでいます。二つとして同じものがない奇岩の群れが醸し出す幻想的な光景は、世界でも例を見ない別世界を創り出しています。   (ウィキペディアより)   
(Size : 886KB)  パシャバー(しめじ岩)の風景 三姉妹の岩 風景
 カッパドキア ”スリーシスターズ(三姉妹)”の岩 風景 
三姉妹の岩です。人が住んでいた時の出入り口が見えます。
三姉妹の岩(この角度では一人重なっています) エルジエス山(3916m)山を望む 三姉妹の頭(顔?)のアップです
 カッパドキア パシャバー(しめじ岩) ”妖精の煙突” の風景(1)
 <パシャバー (Pasabag)地区 >
カッパドキア地方の「しめじ岩;パシャバー」といわれる奇岩の多い場所が、パシャバー地区です。昔からカッパドキアの住人はこの岩の1つ1つに妖精が1人ずつ住み、村人に魔法をかけると信じていたとのことです。
しめじ岩 ”妖精の煙突”の見える風景(1)
■パシャバーには綺麗に飾り付けされた観光ラクダがいました。(カーソルセットでラクダがアップします)
 カッパドキア ”パシャバー(しめじ岩)” の風景(2)
 シメジ岩 ”妖精の煙突” の見える風景(2)
古代の修道士が信仰生活を送ったという岩です。 岩の中は鮮やかな絵だったと思われるフレスコ画が描かれています。    
 カッパドキア ”パシャバー(しめじ岩)” の風景(3)
しめじ岩の見える風景(3)     右側の建物はみやげ物店です
 カッパドキア ”デヴレント(ラクダ岩)” の風景
■ ラクダ岩の反対方向に見える奇岩群 ■
  
ラクダ岩アップ 周りの奇岩群 駐車場の風景
 カッパドキア ”ギョレメ国立公園” 案内
【ウチヒサル城】
 ウチヒサルとは”3つの砦”を意味します。3つの塔のある城のように岩山が天高くそびえています。また岩壁をくりぬいて造られた部屋は遠くから見ると無数の窓のように見えます。  
(さくらツーリズムHPより)
ウチヒサル城 ”3つの砦”の風景。(朝早い時間のため逆光となってしまいました。良く見えませんでした。残念!)
パシャバーの風景(1) パシャバーの風景(2) パシャバーの風景(3)
  
スリーシスターズにて バスからの風景 ラクダ岩 パシャバーのみやげもの店 パシャバーにて パシャバー(4)
Google!地図より ■Zoom ■Zoom
後  記
 ギョレメ国立公園内の移動は観光バスで行いました。車窓からは眺めても眺めても飽きのこない風景が続きます。想像だにしない奇岩て一杯でした。岩も良く観察すると人間と同じように成長(風化)しているのが良くわかります。しめじきのこ型の岩、これからきのこに成るもの、成りかけている岩、風化が進み今でも頭が取れそうな岩と無数の岩・奇岩がありました。
 ツアーの関係上自分の時間はなかなか取れませんでした。今度来るときには気球に乗ったり、ウチヒサル城の頂上からのカッパドキアのパノラマを眺めたりとゆったりとカッパドキアを楽しみたい。
  (2010.11.16)


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