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マカオ ”民政総署” を訪れる |
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民政総署(みんせいそうしょ)) |
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マカオ歴史市街地区
世界文化遺産 (2005年4月) |
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中国 マカオ 特別行政区 |
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(撮影 2011.11.26) |
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民政総署はセナド広場の向かい、新馬路に面した所にある、マカオの政府機関です。
最初は、ポルトガル植民地統治の中心であり、市政庁として使われていました。
現在は、地方自治局となっており、運転免許を交付したり、飲食店の営業許可を行ったりと、市民生活や文化活動の中心でもあります。
1784年に建てられた当初は、中国様式でしたが、改築を重ね、現在見られるような、南欧風の外観になっております。 (ウィキペディアより) |
(Size : 1,140KB) |
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民政総署を望む |
民政総署、中庭にて |
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マカオの象徴 ”民政総署” を望む |
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【民政総署 (Leal Senado" Building)】
民政総署は、1784年に建設され、今なお使用されているマカオで最初に建設された地方自治局の建物。「レアル・セナド」と呼ばれるこの建物名の由来は1654年にポルトガル王ドン・ジョン4世によって褒め称えられた「神の名の街マカオ。他に忠誠なるものなき」という言葉である。建物の装飾は新古典様式で、壁、レイアウト、裏庭にいたるまで当時の様式から変わっていない。建物の2階部分には議事室があり、それに向かって反対側にはポルトガルのマフラ宮殿の図書館を模した重厚な図書館と小さな礼拝堂がある。 (現地日本語パンフレットより)
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■ 仁慈堂前から、セナド広場、民政総署を望む ■ |
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セナド広場の噴水と民政総署を望む |
セナド広場にて |
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”民政総署” を望む(1) |
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■ 民政総署を望む ■
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”民政総署” を望む(2) |
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【民政総署の内装】
民政総署の内装はポルトガルのマフラ宮殿を模したといわれ、議事堂や図書館はとても豪華となっています。また 時間の都合で図書館には入れませんでしたが、図書館には、17~20世紀の貴重な書物が保存されているとのことです。
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■ 美しい白壁の民政総署を望む ■ |
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民政総署入口にて(1) |
民政総署入口にて(2) |
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民政総署 中庭の風景(1) |
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民政総署では、ポルトガルの伝統的な装飾タイル、アズレージョが沢山使われ、装飾されてております。アズレージョはブルーが基調の美しいタイルです。 |
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■ 中庭への入口です(1) ■ |
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中庭への入口です(2) |
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民政総署 中庭の風景(2) |
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■ 民政総署中庭にて ■ |
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ポルトガルの作家ジョアン・デ・デウス(1830-1895)の胸像 |
中庭の様子です |
ポルトガルの詩人ルイス・カモンエス(1524-1580)の胸像 |
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中庭の様子です(手前の石碑は1493年教皇境界線を記念したものです) |
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マカオ ”民政総署” 案内 |
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【セナド広場 (Senado Square)】
セナド広場は何世紀にもわたって、マカオの街の中心であり、現在もイベントや祝典の開催場所として人気の高い広場である。民政総署が目の前にあり、關帝廟もすぐそばという立地は地元の中国人社会が積極的に市の行政問題に関与していることを物語っており、マカオ文化の多様性を象徴している。周囲はパステルカラーの新古典様式の建物が立ち並ぶ。 (現地日本語パンフレットより)
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■ セナド広場を望む。右側の白い建物が仁慈堂です ■ |
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民政総署入口からの風景です |
街中の歩道には沢山の絵があります |
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鮮やかなアズレージョ(タイル)です |
民政総署中庭にて |
セナド広場にて |
お土産のバルセロスの雄鶏 |
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Yahoo!地図より |
Yahoo!地図より(■カーソルセットで写真表示) |
Yahoo!地図より(■カーソルセットで写真表示) |
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後 記 |
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民政総署の外観は白を基本としたシンプルでバランスのとれた美しい建物でした。建物の中に入るとブルーを基調としたポルトガルの伝統的な装飾タイル、アズレージョがふんだんに使われ、優雅さも持ち合わせていました。特にロビーから中二階に入るあたりと、中二階の中庭から入口の眺めは大変気に入りました。なんともいえないバランスの良さがいいと思いました。ただ時間の都合で図書館には入ることができなかったことが残念でした。 (2012./2/10)
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建物にはブルーのアズレージョ(タイル)が沢山使われております |
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