Ver.4 
世界遺産を訪ねる・歩く
(アンコール・ワット集)
[画像]  ロリュオス遺跡群(3) ”バコン寺院”  (Roluos Momument Complex ”Bakong”)
西側からのパコン寺院全景
  
 
  
  
  
 ロリュオス遺跡群(3) ”バコン寺院”  (Bakong)
 ロリュオス遺跡(バコン寺院)
 世界文化遺産 (1992年)
 カンボジア シェイムリアップ
 881年、インドラヴァルマン1世創建 (撮影日 2010.04.18)
 881年にインドラヴァルマン一世によってロリュオス都城の中心寺院として建てられた。最古のピラミッド型寺院です。広さは900m×700mで5層のピラミッド型基壇の上に中央祠堂(しどう)が立ち、周囲は環濠が取り囲んでいます。  (ウィキペディアより)
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バコン寺院全景 中央祠堂のデヴァター
  
  
 ”パコン寺院” 全景(西側参道)
  
西側正面からの眺望、5重の基壇がはっきりと見えます
  
  
参道からの寺院風景です(西側正面)      
  
  
  
 ”中央祠堂” と ”像の守り神”
  
 王都がアンコールへ移る前はロリュオスが王都でした。ロリュオスの中でもこのバコン寺院はメール山を模して造られました。最初のピラミッド型寺院で周囲には環濠を巡らせています。中央祠堂は王の威厳を示すかのようにも見えます。5重の基壇には彫刻が施されていたと思われますが、現在、ほとんどはがれ落ちてしまっています。 (カンボジア政府観光局より)
  
  
中央祠堂
  
  
各基壇にある像の守り神、3頭見えます 天窓から見える中央祠堂 基壇の様子
  
  
基壇にある像の守り神(西側正面左) 基壇上り口にある天窓 基壇にある像の守り神(西側正面右)
  
  
  
  
 360度の眺望 ”中央祠堂
  
  
基壇から西側参道を望む
  
   ■カーソルセットで写真が拡大します               
中央祠堂 石の窓が額縁となって中央祠堂を映している 像の守り神 寺院を守るシンハ像
  
  
中央祠堂より、東側参道を望む。左側に仏教寺院ワット・バコンが見えます
  
  
  
  
 パコン寺院の”デヴァター”たち
  
 パコン寺院のデヴァターは、下の写真、上左2枚の写真は、寺院入口(西側参道)左側にある祠堂のディヴァターです。レンガと漆喰により造られています。他の6枚は中央祠堂のディヴァターたちです。紅色砂岩でできています。今日まで一千百余年の間、寺院を守り続けています。  (ウィキペディアより) 
  
  
中央祠堂のデヴァター
  
    祠堂のデヴァターたち
  
  
  
 五重の基壇の寺院 ”パコン寺院”
  
  
天窓から見える中央祠堂
  
  
西側入口左側の祠堂 5層のピラミッド型基壇の階段 中央祠堂の繊細な彫刻、風化が残念
  
    
  
  
 ”パコン寺院” 案内
  
  
 パコン寺院は、砂岩でつくられた大型の山岳型寺院です。この建築様式としては最初の寺院だそうです。寺院の建築様式は独特と思いましたが、プレア・コー様式に属するとのことです。基壇の第一層はどっしりと重量感に満ち溢れていますが中央祠堂が小さくチョコンと乗っている感じですが、バランスのとれた美しい寺院と思います。
  
  
  
  
環濠の堀 日本の城の石垣に(が)似ています 環濠の堀
西側参道の入口 修復中の祠堂 中央祠堂からの眺望
  
素朴なお土産店です 寺院内の風景 西側参道を望む ラテライトでできた低い周壁 修復中の門 中央祠堂にて
  
  
紅色砂岩で造られている中央祠堂(ディヴァターとシンハ像)
  
Google!地図より ■Zoom ■Zoom
   
後  記
 駐車場から赤茶けた参道を進むと、両側に大きな濠が見えてきます。濠を渡り寺院内に入ると、左右にレンガと漆喰で造られた祠堂、そして正面には均整のとれたとても美しい形の寺院が目の前に広がります。ピラミット型のパコン寺院です。アンコールの中では特殊な形の寺院と思いましたが、中央祠堂を遠くから眺めた時、アンコールワットの形にとても似ていると思いました。
 基壇を登っている時、何気なしに上を見たら、石の窓にぴったりと中央祠堂が額縁に収まった様に見え、建立者の想いを感じることができました。また像が基壇の隅に守り神として配置されているのも珍しい。中央祠堂からは360度、見渡す限り樹木が広がっております。また、環濠の石垣が日本のお城の石垣と大きさ、積み方がとても似ているな〜と思いました。
 最後に、時間の都合で西側参道からの観光となりましたが、今度来る時は東側参道をとおり、じっくり観賞したいと思います。
  (2010.6.3)
  
  
  
  
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