|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Ver.4 |
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
 |
日本の山に登る・歩く |
|
|
|
|
|
 |
(87) 日本三名山の一つ ”白山 (2,702m)”に登る |
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
”白山(2,702m)” に登る |
|
|
|
|
|
|
|
 |
白山(はくさん)
御前峰 2,702m |
 |
(日本百名山:87) |
 |
石川県白山市と岐阜県大野郡白川村 |
 |
(撮影 2011.10.09) |
|
 |
 |
白山(はくさん)は、白山国立公園内の石川県白山市と岐阜県大野郡白川村にまたがる、標高2,702mの山です。日本百名山、花の百名山に選定されています。最高点の御前峰(ごぜんがみね)には、一等三角点と白山神社奥宮があります。 富士山、立山と共に日本三名山(日本三霊山)のひとつです。 (ウィキペディアより)
市ノ瀬にテントを張り、別当出合から入山し、砂防新道を登り、観光新道を下山してきました。初秋の晴天の中、ゆったりとすごしてきました。 |
(Size: 893KB) |
 |
 |
|
弥陀ヶ原より、御前峰を望む |
白山山頂より、大汝峰(2684m)・紺屋ヶ池を望む |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
日本三名山 ”白山” を登る |
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
エコーラインより、南竜山荘・ビジターセンター(左側)、正面キャンプ場を望む |
|
|
|
|
 |
 |
別所出合登山口にて |
早朝の”砂防新道”を登る |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
白山 ”エコーライン” を登る |
|
|
|
|
 |
弥陀ヶ原より、御前峰(2702m)を望む |
|
 |
 |
 |
エコーライン登り口 |
エコーラインより、南竜湿原を望む |
エコーラインより、御前峰を望む |
|
|
|
|
|
 |
白山 ”弥陀ヶ原” を歩く |
|
|
|
 |
弥陀ヶ原の木道を歩く、正面右別山(2399m)を望む |
|
 |
 |
室堂への最後の登り、後方は”弥陀ヶ原” |
室堂と別山を望む(御前峰からの下山) |
|
|
|
|
 |
白山 ”御前峰”山頂の風景 |
|
|
 |
御前峰(2702m)山頂の風景、右側は白山比盗_社(しらやまひめじんじゃ)奥宮 |
|
|
|
|
|
 |
白山 ”御前峰”からの眺望 |
|
|
|
|
|
 |
■ 山頂より、室堂センターを望む。左は別山、正面にはうっすらと荒島岳(1523m)が望める。 ■ |
|
 |
 |
山頂より、大汝峰(2684m)・紺屋ヶ池を望む |
御前峰山頂、白山比盗_社奥宮(しらやまひめじんじゃ) |
|
|
|
|
|
|
 |
”白山” の案内 |
|
|
|
|
|
【日本百名山 深田久弥著 「87 白山」より】 |
日本人は大ていふるさとの山を持っている。山の大小遠近はあっても、ふるさとの守護神のような山を持っている。そしてその山を眺めながら育ち、成人してふるさとを離れても、その山の姿は心に残っている。どんなに世相が変わっても、その山だけは昔のままで、あたたかく帰郷の人を迎えてくれる。
:
:
白い山という名を持った山は、欧州にモン・ブラン(モンは山、ブランは白)があり、ヒマラヤにダウラギリ(ダウラは白、ギリは山)がある。そしてわが国の代表は白山である。祭神は比刀iひめ)神で、比唐ヘ姫であり、越中立山の雄勁な山勢の雄山神に対して、加賀白山の優美な山容を比盗_として崇めたと伝えられる。たしかに白山ほど、威あってしかも優しい姿の山は稀だろう。
仰いで美しいばかりでなく、登っても美しい山である。匐松と高山植物に覆われた頂上には幾つかの旧火口があって、そこには紺青の水が湛えられ、それに配する雪渓や岩の布置が、天然の庭園のような趣きである。しかも夏季登山者で賑らう頂上付近を少し外れると、原始のままの静かな気持のいい場所が、ほとんど汚されずに残っている。
|
|
|
|
 |
弥陀ヶ原より、御前峰(2702m)を望む。秋空の晴天のもと、木道歩きは素晴らしかった。 |
|
|
|
|
 |
 |
観光新道を下る、殿ヶ池避難小屋を望む |
観光新道で見つけた黄葉を楽しむ |
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
 |
 |
 |
白山温泉市ノ瀬ビジターセンター |
黒ボコ岩、沢山の人が記念写真を撮っていました |
御前峰山頂 |
室堂センターと御前峰を望む |
|
|
|
|
 |
 |
 |
 |
観光新道を下る |
観光新道で見つけたお花 |
別所登山口の吊橋 |
市ノ瀬、キャンプ場にて |
|
|
|
|
 |
 |
 |
Yahoo!地図より |
■カーソルセットで航空写真の表示 |
■カーソルセットで航空写真の表示 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
後 記 |
|
白山は、日本三名山の一つ心躍る山です。しかし残念ながら関東からは遠く、何度か計画をたてましたが、行くことができませんでした。今年も、敬老の日の連休を利用し計画をたてましたが、雨のため中止としました。ネットで天候情報を入手し10月の体育の日の連休を利用し、やっと行くことができました。
前日、荒島岳を登り白山温泉(長井旅館)のお湯につかり、疲労した筋肉を揉みほぐしたが、太ももの筋肉はパンパンの状態での登りとなり、沢山の登山者に追い越されながらゆっくりと一歩一歩登ってきました。
砂防新道、エコーラインの登山道は整備され浮石などほとんど無く歩きやすく、思いのほか苦労せず室堂センターに到着することができました。下山は観光新道を利用しましたが、急峻な下りに足はがくがく太ももにテーピングをし、やっと下山しました。
今回は、紅葉を期待しての山行でしたが、木々は茶色く変色し、ナナカマドも残念な状態でした。それでも天候に恵まれ、素晴らしい眺望の山行で大満足でした。
次回は、高山植物の咲き誇る時期に行きたいと思います。 (2011.10.22)
|
|
|
内 容 |
コース概要 【砂防新道・観光新道コース】 |
日程 |
2011年 10月7(夜)〜10日(朝) |
●(行き) 自宅23:15 ⇒ (加平IC:中央高速) ⇒ (土岐JCT) ⇒ [10/8]7:10ぎふ大和 ⇒ 白鳥IC ⇒ 勝原 ⇒ △荒島岳 ⇒ 15:15勝原15:45 ⇒ 17:00白山温泉(一の瀬):テント泊
-----------------------------------------------
[10月9日]
一の瀬5:00(バス)⇒ 5:15別当出合5:30 → 6:05中飯場6:15 → 7:30勘之助避難小屋7:45 → (エコーライン) → 9:55室堂センター10;35 → 11:15▲御前峰11:55 →12:25室堂センター12:55 → 14:00殿ヶ池避難小屋14:10 → 15:05別当坂分岐15:15 → 16:15別当出合16:35
(バス)⇒ 17:00一の瀬
-----------------------------------------------
●(帰り) 17:25白山温泉(一ノ瀬) ⇒ 19:00金沢西IC ⇒ (北陸自動車道) ⇒ (上越JCT) ⇒ 22:15松代PA1:35 ⇒ (上信越道・関越道) ⇒ 三郷南IC ⇒ [10/10]6:20自宅 |
天気 |
晴れ |
山名 |
白山 (はくさん) |
山域 |
−−−− |
入下山地 |
別当出合
(登り:砂防新道、下り:観光新道) |
メンバー |
単独 |
メモ |
登山ルート往復
走行距離往復、約1,133q |
|
|
|
|
Topへ
|
|
|
Home Back |
|
Copyright (c) e-aruki All Right Reserved by Xinku Yingxing 無断転載禁止 |
 |
|
|
|
|
|
|