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Ver.4 |
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日本の山に登る・歩く |
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美ヶ原 ”王ヶ頭 (2,034m)” を歩く |
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■ 広大な平原 左手前:山本小屋、右:”王ヶ頭”方面を望む ■ |
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美ヶ原 ”王ヶ頭(2,034m)” を歩く |
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美ヶ原(うつくしがはら) 2,034m |
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(日本百名山:61) |
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長野県松本市・上田市
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(撮影 2010.07.24) |
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美ヶ原(うつくしがはら)は、八ヶ岳中信高原国定公園北西部にあり、長野県松本市、上田市、小県郡長和町にまたがる高原です。最高峰は、王ヶ頭(2,034m)。他に、王ヶ鼻(2,008m)、茶臼山(2,006m)、牛伏山(1,990m)といったピークがあります。
また、山頂付近は平坦な台地状の地形で、美ヶ原牧場と呼ばれる牛の放牧地となっています。 (ウィキペディアより)
信州の高原を夏の日差しを浴びながら、高山植物を観賞してまいりました。 |
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美くしの塔と王ヶ頭を望む |
王ヶ頭の山頂風景(中央奥は王ヶ鼻) |
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美ヶ原の広大な平原を歩く |
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広大な”放牧場”の眺め |
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ゆったりと続く遊歩道 |
王ヶ頭ホテル手前にある看板 |
王ヶ頭と牛伏山山頂(右側)を望む |
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美ヶ原からの ”北アルプスの山並み” |
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美しの塔は、登山者のために鳴らす鐘の塔として建てられました。現在の塔は1984年に再建され、高原のシンボルとなっています。美ヶ原産の鉄平石でできた高さ6メートルの塔で、中は避難場所となっています。塔には尾崎喜八の詩集『高原詩抄』に掲載された詩「美ヶ原溶岩台地」が刻まれ、毎年4月25日に塔の前で開山祭が行われます。 (ウィキペディアより) |
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北アルプスを望む |
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塩くれ場 |
美ヶ原のシンボル”美しの塔” |
山本小屋へ続く遊歩道、味わいがあります |
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美ヶ原 登山道で見つけた花 (1) |
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【アンテナの樹立している訳】
美ヶ原は長野県のほぼ中央に位置し、県内を広範囲に見渡す事ができます。 このために、長野県の放送局(NHK、SBC、NBS、TSB、abn、FM長野)の送信所や、NTT、国土交通省、長野県防災行政無線、などの中継所、中部電力のマイクロ波反射板などが建てられています。美ヶ原は長野県の放送・通信の要衝となっています。 (ウィキペディアより) |
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■ マルバダケブキの群生 ■ |
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ウスユキソウ |
ウマノアシガタ |
マツムシソウ(松虫草) |
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エゾカワラナデシコ |
ヤマホタルブクロ |
ウツボグサ |
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美ヶ原 ”山頂の風景” |
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美ヶ原の山頂付近は、平安時代より放牧地として利用されていました。江戸時代には、御嶽山が展望できることから、御嶽教の山岳信仰の山ともなっています。このため、王が鼻に並ぶ神像群はいずれも御嶽山の方角を向いており、御嶽教の信仰の歴史が残っています。 (ウィキペディアより) |
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王ヶ頭より、王ヶ鼻を望む |
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王ヶ頭山頂の風景 |
山頂にある3個の石碑(向かって左側2つは見事な神像の彫り物があります) |
王ヶ鼻山頂の風景(御嶽山を向いてたっている神像) |
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美ヶ原 登山道で見つけた花 (2) |
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■ ハクサンフウロ(白山風露) ■ |
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ヤマオダマキ(山苧環) |
ニッコウキスゲ |
ノアザミ(野薊) |
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コオニユリ |
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”美ヶ原” の案内 |
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【日本百名山 深田久弥著 「61 美ヶ原」より】 |
全く、桁が外れて広い。美ヶ原の範囲はどこまでを指すのか知らないが、南の茶臼山から北の武石峠まで、広濶(かつ)な山上の草原が、果てしもないように続いている。さあ、どこでも勝手にお歩きなさい、といった風に続いている。
その広さに、更に眺めを付け加えよう。以前松本平の人々は、美ヶ原を東山、北アルプスを西山と呼んだそうだが、その西山の最重要部分、槍、穂高の連嶺を、東山からまざまざと眺めることが出来る。その豪快な山容を観賞するのに、最も適した距離である。その眺めに呆然としてから、目を他へ移すと、別の多くの山々が我も我もと名乗りをあげてくるにに接するだろう。
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王ヶ頭ホテルより、八ヶ岳:蓼科山を望む |
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牛伏山方面を望む |
王ヶ鼻手前遊歩道より、八ヶ岳方面を望む |
八ヶ岳を望む |
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美ヶ原美術館 |
美術館前からの雲海 |
王ヶ頭山頂にて |
王ヶ頭ホテルを望む |
王ヶ鼻山頂にて |
王ヶ頭ホテル |
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山本小屋へ続く遊歩道 |
美ヶ原美術館前:遊歩道入り口 |
美ヶ原美術館 |
牛伏山山頂風景 |
山本小屋:牛伏山の石造 |
山本小屋 |
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Yahoo!地図より |
■カーソルセットで航空写真の表示 |
■カーソルセットで航空写真の表示 |
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後 記 |
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美ヶ原には、久々に来ました。学生時代に近くのユースホステルに宿泊しその帰り、美しの塔の前で記念写真を撮りました。その時のスナップ写真がなければ本当に行ったの? 美ヶ原の事をまったく思い出せません。
今回は、ゆったりと夏の高原を歩いて見よう、昔のことも思い出せるかもしれない、という気持ちで訪れました。青空に吸い込まれそうな中、どこまでも続く草原、こんな開放感を味合うすばらしさを久しぶり体験することができました。前回のことは思いだせませんでしたが、美ヶ原のスケールの大きさをあらためて感じることができました。新緑の季節、紅葉の季節とまた楽しみが増えました。 (2010.9.8) |
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内 容 |
コース概要 【美ヶ原高原美術館から王ヶ頭・王ヶ鼻の往復】 |
日程 |
2010年7月24日 |
●(行き) 自宅 ⇒ (上越道・信越道) ⇒ 東部湯の丸IC ⇒ 美ヶ原高原美術館
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美ヶ原高原美術館(6:35) → △牛伏山山頂(6:55) → 山本小屋(7:05) → 美しの塔(7:22) → 塩くれ場 → (8:10)▲王ヶ頭2,034m(8:20) → (8:40)△王ヶ鼻2,008m →(9:05) ▲王ヶ頭2,034m → (9:40)山本小屋 → △牛伏山(9:55) → 美ヶ原高原美術館(10:05)
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●(帰り) 美ヶ原高原美術館 ⇒ (霧ヶ峰) ⇒ 自宅 |
天気 |
晴れ |
山名 |
美ヶ原 (うつくしがはら) |
山域 |
−−−− |
入下山地 |
美ヶ原高原美術館 |
メンバー |
単独 |
メモ |
(日帰り) |
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