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第１集

世界最古のショッピングモール　ミラノ「ガッレリア～スカラ座」散策

ガッレリア、中心地「中央ドーム下」にて

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【　写真１　ポイント写真　】

ミラノ、ドゥオモ広場からガッレリアを望む

ガッレリア中央ドーム下にて、床面のモザイク画はとても綺麗です。 中心地にはDIOR、PRADAの世界ブランドのお店が見えます

ガッレリア中央ドーム下にて、上部のフレスコ画「四大大陸（アメリカ）」を望む

ガッレリアからドゥオモ広場を望む

ミラノ「スカラ座」を望む。残念ながら工事中でした

【　写真２　】

Top1

＜　内　容　＞ 　１．ミラノ市街「ガッレリア・スカラ座」散策 　 　２．ミラノ「ガッレリア」にて（１）　 　３．ミラノ「ガッレリア」にて（２） 　 　４．ガッレリア　フレスコ画「四大大陸」を望む　 　 　　　　　　　　　　　 　５．ガッレリア「ガラスドームと床面のモザイク画」にて　 　　　　 　　　　 　６．ミラノ「スカラ座」にて 　 　　　　　　　　 　７．ミラノ「スカラ座からドゥオモ」へ 　 　 　　　　　　 　８．GoogleMapよりガッレリア付近の写真

No.2

２．ミラノ「ガッレリア」にて（１）

ミラノ、ドゥオモ広場からガッレリアを望む クリックでGoogle Mapが表示されます

ドゥオモ広場側より、ガッレリアを望む

＜　ガッレリア「青いタイルの牡牛のモザイク」について　＞ 　十字路付近の青いタイルで囲まれた「牡牛のモザイク」は、その股間部分がやや窪んでいます。この窪みに踵を合わせてクルリと一回転（一度に三回転以上出来ると、との説もあり）すると幸せが訪れる。旅行者は再びミラノに戻れる等の言い伝えがあります。一日に数千回も踵で踏みつけられるため損傷も激しく頻繁に修復されています。修復直後の新品でも股間にはあらかじめうっすらと窪みが付けられているとのこです。 　この牛の急所を踏みつける回転行為は、観光客よりもむしろ地元市民によって積極的に行われているようです。実際に朝夕の通勤時にはスーツを着たビジネスマン、日中には買物袋を下げた主婦などが通り掛りに踏み付け回転するところが頻繁に目撃されています。 　「牡牛の青盾」は西隣のピエモンテ州の州都トリノの紋章です。　　　　　　　（ウィキペディアより）

ガッレリアにて

No.３

３． ミラノ「ガッレリア」にて（２）

ガッレリア中央ドーム下、モザイク画にて

ガッレリア中央ドーム下、モザイク画にて

No.4

４．ガッレリア　フレスコ画「四大大陸」を望む

中央ガラスドーム四隅に描かれたフレスコ画一つです。4大陸の「アジア」を表しています

中央ガラスドーム四隅に描かれたフレスコ画一つ、4大陸の「ヨーロッパ」です

中央ガラスドーム四隅に描かれたフレスコ画一つ、4大陸の「アメリカ」です

中央ガラスドーム四隅に描かれたフレスコ画一つです。4大陸の「アフリカ」です

中央ガラスドーム四隅に描かれたフレスコ画、4大陸の「アジア」のアップです

フレスコ画、4大陸の「ヨーロッパ」のアップです

フレスコ画、4大陸の「アメリカ」のアップです

フレスコ画、4大陸の「アフリカ」のアップです。 正面は「プラダ」の本店とのことです

No.5

５．ガッレリア「ガラスドームと床面のモザイク画」にて

ルガッレリア、中央ドームを望む

ガッレリア、中央ドームのアップです

ガッレリア、ドームを望む

ガッレリア、ドームを望む

ガッレリアの中心ポイント、中央ドーム真下のタイル画には大勢の人が集まっています

イタリアが共和国となる前のイタリア王国の紋章です

「青いタイルの牡牛のモザイク」です。 牡牛の股間をかかとで踏んでいます

ガッレリア、中央ドーム真下のタイル画にて

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No.6

６． ミラノ「スカラ座」にて

イタリアオペラ界の最高峰「スカラ座」を望む

「スカラ座」はイタリアオペラ界の最高峰の歌劇場です

「スカラ座」上部のアップですを望む。

スカラ座広場、レオナルド・ダ・ヴィンチ記念碑（像）を望む。碑は1872年に公開されています

スカラ座広場にて、レオナルド・ダ・ヴィンチ記念碑（像）を望む。台座には弟子4人 の全身像があります

スカラ座広場より、ガッレリア入口を望む

スカラ座広場側のガッレリア入口です

No.7

７．ミラノ「スカラ座からドゥオモ」へ

ガッレリアにて、スカラ座広場よりドォオモを目指し進む

ガッレリアにて

ガッレリアにて

ガッレリア中央ドーム下より、ドォオモ広場方面を望む

【　後　　記　】 　ガッレリアについては、世界で最古のショッピング モールとのこと、アーケードとしての建物の美しさには圧倒されました。このアーケードの完成が1877年、いまからおよそ140年前、日本では明治維新後の混乱で西南戦争（1877(明治10) ）が起きていたころです。天井の高さ、ガラスを巧みに利用した施設の明るさ、美しさにはとても驚かされました。このような時代にこの巨大アーケードができていたことには本当に驚かされました。 　また、プラダ（1913年の創業）は開業当時からガッレリアの中心ポイント中央ドーム真下、フレスコ画の4大陸の「ヨーロッパ」と「アフリカ」の建物にお店がありました。本店はどれかわかりませんでしたが、伝統と文化の中の名店なのだと思いました。　　　　　（2024.06.14）

ガッレリアにて

ガッレリアより、ドォオモを望む

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No.8

８．GoogleMapよりガッレリア付近の写真

GoogleMapよりガッレリア付近の写真です クリックでGoogle Mapが表示されます