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 日本の名勝・観光地歩く
     ( 日本の観光地 )
  
  
    
[画像]  東京都港区 ”東京タワー” に登る
  
JR浜松町駅より、東京タワーを望む  
  
  
  
 
  



 
 1.東京タワー ”大展望台” に登る
 
 東京タワー
 (とうきょうたわー)
 観光地
  東京都 港区
  (撮影 2015.02.14)
 東京タワー(とうきょうタワー、英: Tokyo Tower)は、東京都港区芝公園にある総合電波塔の愛称です。正式名称は日本電波塔(にっぽんでんぱとう)です。1958年12月23日に竣工し、東京のシンボル・観光名所となっています。 

 東京タワーは高さ333m(正確には332.6m、海抜351m)、塔脚の間隔は88.0mとなっています。総工費約30億円、1年半(1,974,015時間/543日間)と延べ219,335人の人員を要して完成しました。地上125m(海抜約150m)と223.55m(海抜約250m)に展望台を有したトラス構造の電波塔です。
   (ウィキペディアより)   
(Size : 3,045KB) 
”東京タワー”を望む 東京タワー、大展望台より”東京スカイツリー”を望む
 



 
 2.”東京タワー” を望む
 
 【東京タワーについて】
 東京タワーは、1958年(昭和33年)に開業した総合電波塔です。高さ150mの大展望台、250mの特別展望台、塔脚下の商業ビル「フットタウン」からなっています。山手線のほぼ中央に位置し、年中無休の展望台からは東京の立体感溢れる景観を堪能できます。平成元年からスタートしたライトアップ「ランドマークライト」と開業50周年を機にスタートした「ダイヤモンドヴェール」は季節やイベントに応じて様々に色を変え、東京の夜を彩っています。    (東京観光財団HPより)

 
■ 増上寺境内より、東京タワーを望む ■
真下より、東京タワーを望む
増上寺境内より、東京タワーを望む
 



 
 3.東京タワー 大展望台まで階段を登る
 
■ 東京タワー、エレベータホールの様子です。右側はインフォーメーションです ■

「東京タワーを階段で昇ろう!」   −土・日・祝日に限り大展望台への「昇り階段」を開放−

 東京タワーの「昇り階段」はフットタウン屋上から大展望台(150m)まで続く約600段の外階段で、景色を眺めながら、そして風に吹かれながら、東京タワーを昇ることができる特別なコースです。 今回は外階段を利用して往復してまいりました。
昇りきった人には「ノッポン公認昇り階段認定証」をプレゼント!  認定証をいただいてきました。


東京タワー”真下”より、上部を望む。幾何学的な鉄骨の組み合わせが良く判ります
東京タワー、”展望台”への登り階段入口です
登り階段の様子です。階段の段数がところどころに表示されています。



 4.東京タワー 外階段を登る
 
■ 東京タワー外階段より、増上寺を望む ■
  
■ 東京タワーと同じ高さ ”333”には標識がありました ■
階段の上部です
東京タワー、外階段内部の様子です。左側が登り階段、正面が下り階段です
 



 
 5.東京タワー ”大展望台” にて

  【東京タワーの名称について】

 「東京タワー」の名称は完成直前に開かれた審査会で決定しました。事前に名称を公募し、最終的には86,269通の応募が寄せられました。一番多かった名称は「昭和塔」(1,832通)で、続いて「日本塔」「平和塔」でした。他には当時アメリカとソ連が人工衛星の打ち上げ競争をしていたことから「宇宙塔」、皇太子明仁親王(今上天皇)の成婚(1959年)が近いということで「プリンス塔」という応募名称もありました。しかし名称の査会に参加した徳川夢声が「ピタリと表しているのは『東京タワー』を置いて他にありませんな」と推挙し、その結果10月9日に「東京タワー」に決定しました。「東京タワー」での応募は223通(全体の0.26%、13位)であり、抽選で神奈川県の小学校5年生女子児童に賞金10万円が贈られました。             (ウィキペディアより)

 
■ 大展望台の足元の透明ガラスより、階下を望む ■
東京タワー、’大展望台”の様子です
  
東京タワー、’大展望台”の様子です。右側の列は、特別展望台(最上階)へのエレベータ待ちの人たちです
大展望台からの眺望です
  
大展望台から東京スカイツリーを望む 大展望台にあります神社です 地上306mで見つかった謎のボールの展示です 大展望台のエレベータホールです



 6.大展望台からの眺望を楽しむ
 
■ 大展望台より、東京スカイツリーを望む ■
 大展望台より、東京湾を望む
 大展望台より、六本木ヒルズ(左側のビル)を望む
 



 7.”東京タワー” 案内 (大展望台 階段コース)
 
【 東京タワーの場所について 】
 東京タワーの建設地には安定した電波を供給するために巨大な電波塔の建設が可能な広さと強固な地盤を有していること、魅力ある展望台のために工場などの煙が景観を妨げないことなど厳しい条件が求められました。

 当初は上野公園付近への建設も検討されたましが、海抜18mの高台にある港区芝公園地区(増上寺)は基礎を打ち込むための東京礫層地盤もより浅いところにあり、国の中枢機関や各放送事業者との距離が近いなど報道と観光の両面に恵まれた立地でありました。
 建設場所の増上寺の境内は25区画に分割され、日本電波塔株式会社は「紅葉山」と呼ばれる、以前紅葉館という高級料亭のあった区画を購入し、建設しました。

 芝公園4丁目地区の周辺一帯は建物倒壊危険度、火災危険度、避難危険度を示す地域の危険度特性評価(東京都 2002年実施)において「相対的に危険度の低い町」を示すAAAの評価を得ており、防災面でも電波塔の立地に適していることが後に判明しました。       
(ウィキペディアより)

 
■ 東京タワー ”登り階段コース”の案内版です ■
登り階段の入口のあるフロアー(屋上)の様子です
昇りきるとプレゼントされる、「ノッポン公認昇り階段認定証」です
  
東京タワー、階段コースの出口です
東京タワー、お土産店にて
  
  






東京タワーを下から望む 切符売り場近くの、マリオンクレープです 東京タワー、切符売り場です 東京タワーマスコット、ノッポン兄弟です
  
  
 
 
( 後   記 )
 東京タワーは50年前、中学の修学旅行の時に初めて登りました。それから数回訪れましたが、今回は、歩いて展望台まで登れるということで行ってきました。

 朱色に塗装された階段は思いのほか広く、東京の風を感じながらゆったりと登ることが出来ました。なんとなく貴重な体験をした感じになりました。またウェルカムラウンジには建設当時の写真が飾られており、当時の様子を垣間見ることが出来、日本の技術の進歩、東京の変わりゆく風景を見ることができました。次は夜景を見ながら登りたいと思いました。   
(2016/1/31)
 
 
東京タワー、ウェルカムラウンジに飾られていました建設当時の写真です。(撮影でコピーしました)。目もくらむ高さです
 
東京タワー真下から、鉄骨を望む
 
東京タワー大展望台より、増上寺・東京湾を望む
 
  
  
  
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