【 歌枕としての白河関 】 |
白河関は、人や物資の往来を監視するための関で、奈良・平安時代頃に機能していたと考えれます。廃関後は「歌枕」として、能因・西行の和歌や「奥の細道」などの文学作品に詠まれています。 (現地案内板より)
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隣接する、森林公園の様子です (■カーソルセットで現地案内図が表示されます) |
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白河関跡の近辺は、のどかな山村のイメージです |
隣接する森林公園方面を望む |
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白河関跡(神社)の駐車場です |
神駐車場の公園から白河関跡を望む |
”白河神社、ご朱印所です |
白河関跡に向う |
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Yahoo!地図より |
■カーソルセットで航空写真の表示 |
■カーソルセットで航空写真の表示 |
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後 記 |
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白河の関は、高校時代の恩師(古文担当)がことあることに和歌をひきあいに話をしてくださった。その関係で頭の隅にズート残っておりました。
関跡は来るまでは観光地化され賑やかな所と思っておりましたが、巨大杉が鎮座する神社の中でひっそりと時をすごしてきた場所でした。
帰り際に草ぼうぼうの箇所に丸橋があり何かなと思い行ってみるとここは本来きれいな公園であることがわかりました。「公園利用者のみなさまへ」の看板を見て、改めてフクシマのおかれているいる現実を目にしました。 (2012.12.16)
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