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【 伊勢神宮内宮について 】 |
伊勢神宮内宮は、一般には内宮と呼ばれますが正式には皇大神宮(こうたいじんぐう)といい、日本国民の大御親神(おおみおやがみ)と崇められる皇祖・天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしています。
『日本書紀』によりますと、第11代垂仁天皇の26年(約2000年前)、倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大御神の御鎮座の地を求めて諸国を巡ったのち、「この神風の伊勢の国は常世の浪の重浪(しきなみ)の帰(よ)する国なり、かた国のうまし国なり、この国に居(お)らむとおもう」という大御神の声により、この伊勢の地に後鎮座されたそうです。 (伊勢醤油本舗HPより)
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伊勢神宮の参道 |
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名物”あかふく”本店を望む |
宇治橋近くのあかふく店です。お茶のサービスであかふくをいただきました。相方は抹茶のかき氷を食べていました。値段も味も最高でした。 |
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伊勢神宮参道を望む |
名物、”抹茶のかき氷”です |
名物、”あかふく”です |
伊勢神宮参道からの眺めです |
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Yahoo!地図より |
■カーソルセットで航空写真の表示 |
■カーソルセットで航空写真の表示 |
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後 記 |
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伊勢神宮へは、今から四十数年前、修学旅行で訪れたことが有りました。当時は神宮等にはあまり思い入れも無く旅行日程に組み込まれているので訪れたというのが実態でした。
自分も年を重ね、”日本人の心のふるさと 伊勢神宮”という言葉がスーと入り込める年代になり、改めて伊勢神宮を参拝してみました。五十鈴橋を渡り俗界から聖界へと参道を進んでいきますと、深い森の中、ピーンと張り詰めた空気を感じ、自分の心がスーと落ちついて行くことがわかりました。このあたりがこの神宮の良さなのかもしれないと感じてきました。
ただ、参拝客があまりにも多く参道では、なかなか聖界の雰囲気を感じることができませんでした。
次回は時期を選んでゆったりと、また参拝に来てみたいと思いました。 (2013.01.08)
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参道では、「第18回 来る福 招き猫まつり」が開催され、沢山の参拝者が訪れておりました(撮影:2012.9..17) |
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