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 中山道 ”奈良井宿”             (長野県:塩尻市
 
 奈良井宿(ならいじゅく)は、中山道34番目の宿場(→中山道六十九次)です。現在は長野県塩尻市に位置します。中山道十一宿のうち北から2番目の難所:鳥居峠を控えた宿場町で、かつては街道を行き交う旅人で栄えました。その様は「奈良井千軒」と謳われ木曽路一番の賑わいでした。(奈良井宿観光協会HPより)
 

   
 木曽路 ”奈良井千軒” の宿場町
 奈良井宿は鳥居峠の上り口の鎮神社を京都側の入口とし、奈良井川に沿って約1kmの中山道沿いに町並みが形成されています。旅籠の軒灯、千本格子など江戸時代の面影を色濃く残しています。時代を超えた風格が感じられます。奈良井宿観光協会HPより
   
  
       
  

   
 雨の中の ”奈良井宿”
 
 



 中山道 ”34番目の宿場 奈良井宿” 案内 
 
 奈良井宿は木曽路十一宿の江戸側から2番目で、11宿の中では最も標高が高い。難所の鳥居峠を控え、多くの旅人で栄えた宿場町でした。江戸寄りから下町、中町、上町に分かれ、中町と上町の間に鍵の手があります。水場は、山側に6ヶ所あります。現在も「重要伝統的建造物群保存地区」として、当時の町並みがそのまま保存されています。また、江戸時代から曲げ物、櫛、漆器などの木工業が盛んで、旅の土産物として人気があったとのことです。(ウィキペディアより)
 
 
Yahoo地図より    Yahoo地図より   
 
 
 塩尻市の奈良井宿は、かつて中山道の宿場として賑わいをみせる歴史のふるさとの一つです。あいにく雨の中の散策でしたが、人どおりも少なく、古き良き時代の面影を十分に味合うことが出来ました。
 


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