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      日本の文化を訪ねて
(撮影:2008年2月23日)
 
 
No.1  日本の3大朝市  ”勝浦の朝市”         (千葉県県 : 勝浦市)
 

 石川県輪島、岐阜県高山と並ぶ日本三大朝市の一つです。四百年余の歴史を重ねている朝市です。
 早朝から約八十の露天が、勝浦漁港などに水揚げされた近海の魚貝類や、地元の農家でとれた野菜や果実などを並べ大変にぎわいいます。
 この朝市は、天正十八年(1590年)に領主植村土佐守泰忠が産業振興のため開設したとのことです。
(ウィキペディアより)

      朝市の案内版
 

 
No.2  安土桃山時代から続いている ”勝浦市の朝市”    
 天正の時代から400年以上続いている勝浦朝市は人々の暖かさに包まれています。
 長い年月に育まれ、昔も今も変わらず人情味あふれる勝浦の顔として、また、市民の台所として日常の生活にとけ込んできた朝市は、勝浦を代表する“名所”として多くの方に親しまれています。
(勝浦市HPより)
  
  勝浦朝市発祥の地です
 
            
        
 
 

 
No.3  400余年の歴史 今も変わらずに 
 
 朝市は、勝浦の名所としてテレビや雑誌などのマスコミの取材も多くなっていますが、近年では海外向けの取材もあり、海外へ情報発信されるなど多くの人に知られ、年間20万人ほどが訪れ、情緒あふれる気色に出会うことができます。
 中には、『かけ引き』という買い物の楽しさを味わうような人や、何度も足を運んで出店者の方と親しくなり、家族ぐるみの付き合いされている人もいるようです。
(勝浦市HPより)
 
  
 

 
No.5  勝浦の顔  ”朝市”  
 
 
 

 
No.6  ”勝浦 朝市” の案内図   

 朝市は、水曜日を除く毎日、午前六時から十一時半ごろまで、下町通りと仲町通りで交代に開かれます。

Yahoo地図より             Yahoo地図より   
 
 
 
 勝浦朝市は開設されて今年(2008年)で417年。その伝統と生業(なりわい)は脈脈と受け継がれ、何代にもわたり朝市に並ぶ店も少なくありません。勝浦の人々の台所として多くの方に親しまれ、日々歴史を刻んでいます。
 また、時代を反映して多くの観光客も人情味あふれる『勝浦の顔』を求め、訪れるようになっています。
 歴史と文化をずっしりと感じる勝浦朝市であります。(勝浦市HPより)
 
 朝市をブラブラと歩いて来ました。当日は”勝浦朝市運営委員会”の皆さんが甘酒を振る舞っておりました。生姜のピリッと利いた味でおいしくいただきました。
 勝浦の朝市は、観光地ズレしておらず、素朴そのものでした。普段のまま、時間がゆっくりとたって行くのがわかりました。このあたりが、400年と長い間続いている秘訣なのかもしれません。

 カツオ1本、生わかめを仕入、自宅で正味しましたが両方ともバツグンの味でした。特に生わかめは、味噌汁、酢の物とお酒との相性もバッチリでした。訪れたときには、ぜひ購入し、ご賞味を・・・。


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