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徳川光圀(水戸黄門) ”西山荘” 案内 |
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【西山荘のその後】
西山荘は、光圀公の死後も遺徳を偲ぶ歴代藩主により守られてきましたが、残念ながら文化14年(1817年)の野火により焼失しました。その2年後の文政2年(1819年)8代藩主齊脩公により、規模を縮小して再建され、今日に至っています。
「西山御殿」と呼ばれたこの建物は、35万石藩主隠棲の地としての風格と、華美を嫌った光圀公の信条の融和を垣間見ることのできる仙境として、往時の面影をそのままに静に歳月を重ねています。昭和49年に茨城県の史跡に指定されました。 −公益財団法人 徳川ミュージアムHPよりー
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■ 西山荘、売店から西山御殿まで続く庭園です ■ |
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西山荘の売店を望む |
西山荘、庭園を望む(1) |
西山荘、庭園を望む(2) |
西山荘、菖蒲園を進む |
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駐車場のトイレの回りも見事な紅葉でした |
西山荘、庭園を望む(3) |
西山荘、築山にて |
水戸黄門、”助さん”の住居跡です |
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Yahoo!地図より |
Yahoo!地図より(■カーソルセットで写真表示) |
Yahoo!地図より(■カーソルセットで写真表示) |
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後 記 |
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11月の下旬、紅葉の見ごころなポイントをチェックしたところ、西山荘がヒットしました。西山荘は、年配の日本人なら誰でも知っている、時代劇でおなじみの「水戸黄門」様のご隠居所です。現在、西山荘御殿は修理中で拝観はできないが、入場はできるとのことで出かけてきました。
太陽の降り注ぐ中の紅葉散策をするため、自宅からは遅めに出発し、12時過ぎに西山荘に到着しました。駐車場は満杯で臨時駐車場に駐車する程、混雑しておりました。
水戸光圀公のご隠居所はこじんまりとした谷合いに有りました。駐車場前の売店から庭園が続き5分程で西山荘に到着です。入場料を払い、通用門辺りから見事な紅葉が見えてきます。後は写真のとおりです。逆光の中で燃えるような西山荘の紅葉を堪能してまいりました。
帰りは、地元で「水府そばまつり」がおこなわれていました。あごが疲れるほどのこしのきいた蕎麦を堪能しました。「蕎麦と紅葉」、次回は御殿の大修復後に訪れてみたいと思います。 (2013年12月 4日)
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■ ”この印籠が見えぬか” とおもわずつぶやいてしまいます ■ |
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