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  日本の山に登る・歩く
                (九州の山)
  
  
  
[画像]  (95)  九重連山 ”久住山(1,787m)” に登る
  
  
  
  
 (95) 九重連山の主峰 ”久住山 (1,787m)” に登る
 
 九重連山(くじゅうれんさん)
 久住山 1786.5m
 阿蘇くじゅう国立公園
 (日本百名山:95)
 大分県玖珠郡九重町、竹田市
 (撮影 2012.05.04)
 九重山(くじゅうさん)または九重連山(くじゅうれんざん)は、大分県玖珠郡九重町から竹田市北部にかけて広がる火山群の総称です。
 主峰は久住山、最高峰の中岳 (1,791m)は九州本土最高峰です。日本百名山の一つに数えられ、一帯は阿蘇くじゅう国立公園に指定されています。   (ウィキペディアより)   

 ゴールデンウィークを利用し、風雨とガスの中、久住山へ行ってまいりました。かなしいかな下山後に青空が・・・。
(Size : 960KB) 
くじゅう飯田高原より、九重連山を望む 久住山山頂にて、左は三角点です
 
 
 久住山 ”牧の戸登山口” より入山する
 
【九重と久住の名称】

 この地域の名称は、「九重」(くじゅう、ここのえ)と「久住」(くじゅう)の2通りの表記と読みが用いられてきました。
 その起源は、延暦年間(800年頃)にこの地に九重山白水寺と久住山猪鹿寺の2つの寺院が開かれたことにさかのぼります。近代に入ると、山群の北麓に九重町(ここのえまち)、南麓に久住町(くじゅうまち、現・竹田市久住町)が誕生したことから、それぞれの表記が特定の地域に結びつくことになり、地域全体を指す時にどちらの表記を用いるかという問題が大きくなってきました。

 現在では、火山群や周辺地域全体を指す場合に「九重山」や「九重連山」を用い、その主峰である単独の山を指す場合に「久住山」を用いるのが一般的となっています。
 また、近年では、混乱を避けるためにひらがなの「くじゅう」を用いることも多くなっています。   
(ウィキペディアより)

 
■ ガスと風雨の中の”牧の戸登山口”の様子です。(■カーソルセットで下山時の様子が表示されます) ■
 
 牧の戸峠のレストハウスです 展望所(1410m)もガスの中、九重連山が・・・残念です
 
 風雨の中 ”久住山山頂” を目指す
 
■ おそろいのザックを背負い山頂を目指す。悪天候にもかかわらす沢山の家族連れが訪れていました。 ■
 
 久住山 ”避難小屋” にて
   
■ ガスの中の久住山避難小屋(右側)です。左側はきれいなトイレです。 ■
  
久住山、扇ヶ鼻分岐を進む 扇ヶ鼻から避難小屋への尾根を進む
  
  
   
  
  
牧の戸峠近くの登山道です。登山道は良く整備されていました。 牧ノ戸峠近くの登山道です  風雨の中、山頂を目指し進む 久住山避難小屋です。当日は大混雑でした。
  
  
 
 久住山 ”山頂” にて
 
【久住山について】

 久住山(くじゅうさん)は、中岳、三俣山などとともに久住山系と呼ばれる山塊をなしています。坊ガツルを挟んで東側の大船山等からなる大船山系と対峙するかたちとなっています。西の涌蓋山から東の黒岳までを含めて九重連山と呼ばれている中の主峰で、標高1786.5mで、東にある中岳1791mに高さを譲るが山頂には一等三角点があります。
 九重連山の山開きは久住山と大船山で交互に行われています。   
(ウィキペディアより)
 
■久住山山頂を望む。残念ながらガスのため視界がまったくありませんでした ■
 
1.786m 久住山山頂です。左側に三角点が見えます。 久住山山頂にて、つつじのつぼみが膨らみかけていました
 
久住山山頂にて。ガスと風雨の中、登頂の達成感が伝わってきます。
 
 ”久住山” 山頂を目指す
  
■ 久住山山頂を目指す、足元にはガイドロープがありガスの中でも安心できます ■
  
中岳方面、久住山頂方面の分岐です。ガスと風雨で中岳はあきらめました。 久住山山頂へ、道標に従い登る
  
登山道(尾根)に咲いていました
  
 ”九重山” 案内
  
【日本百名山 深田久弥著 「95 九重山」より】
 九州には、霧島、阿蘇、雲仙などの噂の高い山があるせいか、その最高峰は見逃されがちのようである。九州本島で一番高いのは九重山(くじゅうさん)。九重山は山群の総称であってその主峰は久住山(くじゅうさん)。同じ発音を持つ九重と久住が、そんな分け前に落ち着くままでに、長い間山名の争奪戦があったそうである。
 正しい名は九重か久住か。うっかりどちらへも加担は出来ない。およそ地名なるものは ー特に観光地ではー 土地の人の利害と深く結びついているからである。九重も久住もそれぞれ自己を主張するに足りる古い文献を持っている。
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 その九重の原を代表するように、北側に飯田(はんだ)高原、南側に久住高原がある。殊に久住高原は私を驚かせた。こんなにのびのびと屈託なげに拡がった一枚の大きな原を私はほかに知らない。私が行ったのは冬枯れの二月だというのに、ショウ条(しょうじょう)という感じは少しもなく、満目狐色、というよりラクダ色のあたたかさで、明るく、やわらかく、そして豊かに拡がっていた。
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(続きは図書を入手して読んで下さい)

  
■ くじゅう飯田高原より、九重連山を望む ■
 
くじゅう飯田高原にて。九重連山の山頂は雲の中ですが、天候は完全に回復しました。
  
牧の峠、駐車場を望む望む。天候がどんどん回復しています。 牧の峠登山口に帰ってきました
 
 牧の峠の駐車場風景です 風雨とガスのため、車中で待機です。   久住山山頂にて 下山後ソフトクリームで乾杯
 
  
  
Yahoo!地図より Yahoo!地図より(■カーソルセットで写真表示) Yahoo!地図より(■カーソルセットで写真表示)
  
  
           
後   記   
 久住山には、壮大な草原の広がる山並みを期待しておりましたが残念ながら、牧の戸峠に着いた時は、ガス・強風と雨、最悪の状態でした。駐車場は天候の回復を待つ車で一杯でした。車中でコーヒーを入れ一時間ほどたつと風が弱まったところで出発しました。

 この天候にも関わらず家族連れのハイカーが沢山いるのには驚ろかされました。五月の連休、家族でのハイキングを楽しみにしていたのでしょう。みんな雨具に身を包み山頂を目指しておりました。

 天候は、12時過ぎから急激に回復し出発地の牧の峠に帰着した時は、青空が見えるようになっておりました。関東在住の自分としては、なかなか訪れることのできないこの山の山容をくじゅう飯田高原で見る(山頂は雲に隠れておりました)ことができ、ほっとしました。

 坊がツルあたりも歩きたい、九州の最高峰、1791m中岳にも登りたい、久住山頂からの大パノラマも見たい・・・・。次はいつこれるだろうかと考えながら未練たっぷりに九重連山を後にしました。   (2013/4/12)

 
 
                                               
 内  容 コース概要 (牧ノ戸峠コース)
 2012年 5月4日(金)
●(行き)
  道の駅「竹田」(5/4 5:55)  ⇒  牧の峠P場(7:30)
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牧の峠P場
※風雨のため待機1:20(8:50) → (△沓掛山) → 避難小屋(10:15-10:20) → 久住分岐(10:30) → ▲久住山1787m (10:50-11:00) → (久住分岐) → 避難小屋(11:25) → 牧の峠P場(12:55)
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●(帰り)
 牧の峠P場(13:40)  ⇒ くじゅう飯田高原(13:50-14:00)  ⇒ 大分市(15:20) 
 午前:ガスと風雨
 午後:晴れ
 久住山 (くじゅうさん)
 1,787m
 九重山群
 牧の戸峠
 単独
 家族連れの多い山でした
 
 
 ■ 登山道に咲いていました ■
 
  
  
  
  
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