Ver 5.0
日本の山に登る・歩く
 (65) ”両神山 (3,026m)”に登る
     
  
 
 ”両神山(1,723m)” に登る
 両神山(りょうかみさん) 1,723m
 奥秩父山塊
 (日本百名山:65)
 埼玉県秩父郡小鹿野町、秩父市
 (撮影 2010.05.29)
 両神山(りょうかみさん)は埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市の境目にあり、秩父山地の北端にある山です。標高は1,723mです。山名は、イザナギ、イザナミの神を祀っていることから両神と呼ぶという説、日本武尊の東征のおりこの山を八日間見ながら通過していったので八日見山と名づけられた説、「龍神を祭る山」が転じて両神山となったという説など、諸説ある山です。 (ウィキペディアより)
   仕事の帰り一緒に飲んだ先輩より、ツツジの美しさは天下逸品だよといわれ、早速いってまいりました。多少時期的には遅かったが、見事なツツジを堪能することができました。
(Size: 1,420KB) 
両神山を望む 両神山の山頂からの風景
 両神山 登山口の風景
日向大谷登山口、民宿「両神山荘」を望む
「両神山荘」のすぐ脇にある登山道入り口です 登山道入り口を過ぎると鳥居が現れます
     
 両神山 ”清滝小屋” を望む
  
清滝小屋を望む
弘法之井戸にて 尾根道にて
 両神山 登山道で見つけた草花
清滝小屋付近で見つけた "サクラソウ)” の可憐な姿です
 ラショウモンカズラ?         スミレサイシン 
 両神山 登山道を進む
登山道は清滝小屋を過ぎるとまもなく尾根にでます
 
[狛犬がオオカミの両神神社本社]
両神神社本社の狛犬は普通の狛犬ではなくグレイハウンドに似たオオカミとのことです (■カーソルセットで狛犬(オオカミ)がアップします) 両神神社本社を望む
   
 両神山山頂を望む 山頂直下にて、登山道に咲くヤシオツツジ 
 両神山 ”山頂” にて
■ 両神山山頂からの眺望 (右側の雲の部分は会津駒ケ岳です) ■
両神山山頂の様子 両神山山頂にて
 
 ”両神山” の案内  (白藤の滝に遊ぶ)
【日本百名山 深田久弥著 「65 両神山」より】

 私がいつも気をつけて見る山に、両神山がある。それは秩父の前山のうしろに岩乗な岩の砦のさまで立っている。大よその山は、三角形であったり屋根型であったりしても、左右に稜線を引いて山の体裁を作っているものだが、両神山は異風である。それはギザギザした頂稜の一線を引いているが、左右はブッ切れている。あたかも巨大な四角い岩のブロックが空中に突き立っているような、一種怪異なさまを呈している。古くから名山として尊崇されているのも、この威圧的な山容からであろう。それはどんな山岳重畳の中にあっても、一と目ですぐそれとわかる強烈な個性を具えている。
 両神山はイザナギ・イザナミの両神を祀ってあるところから、その名が来たと伝えられている。わが国の各地にある二上山も、もとは二神山であって、二峰相並んで雌雄神のさまに立っている。ところが両神山はどう見ても二峰聳立(しょうりつ)の形ではない。それならばどうして両神山と呼ばれるに至ったのであろう。
 この山には八日見(ようかみ)山の別称があり、また竜神山とも呼ばれれていた。小暮理太郎氏は山名の考証に執拗なくらい熱心な人であったが、氏も初めは、八日見山あるいは竜神山は両神山の転訛(てんか)だろうと思っていた。ところがその後いろいろ古文献を詮索の結果、この山の一番元の名は八日見山であって、それが竜神となり、両神となったのであろうと述べている。イザナギ・イザナミを祀ったのは、両神山と呼ばれるようになってからであって、それ以前にはこの二神には何の関連もなかった。
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色づくアカヤシオを望む
”白藤の滝”を望む(1) ”白藤の滝”を望む(2)
横岩にて(右側の巨大な岩) 満開のアカヤシオを望む 山頂にて   清滝小屋を望む
 
古くからの信仰登山の山、登山道で見つけた石像
 
Yahoo!地図より ■カーソルセットで航空写真の表示 ■カーソルセットで航空写真の表示
後  記

 両神山は、イザナギ・イザナミの両神を祀ってあるところから、その名前が来たと思っておりました。数十年ぶりに深田久弥署の両神山の箇所を読み返して見て、名前の由来がイザナギ・イザナミの両神では無く、地名から来ていることをすっかり忘れておりました。

 両神山の登山道には、色々な石像が有りこの山の信仰に崇められていたことがよくわかります。なんといっても両神神社の狛犬にはビックリさせられました。狛犬がオオカミになっておりなかなか見られません。両神山の名前の由来も面白いが、何故狛犬がオオカミなのかにも興味がわいてきました。こんどゆっくりと調べてみたいと思います。   
(2012.06.24)
 

内  容 コース概要  【登山口コース】
 日程 2010年 6月 6日(日) ●(行き) [6月6日]
  自宅03:10  ⇒  (関越道) ⇒ 花園IC ⇒ 5:10日向大谷P
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 日向大谷P5:30→ 6:05会所 → 7:40清滝小屋8:00 → 9:00両神神社 → 9:40▲両神山(1723m)9:55 → 山頂直下で食事(10:00〜10:30) → 10:55両神神社 → 11:40清滝小屋11:50 → 12:20白藤の滝12:40 → (会所) → 14:00日向大谷P

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●(移動・帰り) 日向大谷P14:30 ⇒ (花園IC) ⇒ 18:30自宅
 天気 曇り後晴
 山名 両神山 (りょうがみやま)
 山域 奥秩父山塊(おくちちぶさんかい)
入下山地 日向大谷(両神山荘)
 メンバー 単独
 メモ 日帰り
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