|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
日光 ”男体山” 案内 |
|
【日本百名山 深田久弥著 「36 男体山」より】 |
|
:
:
男体山という名はどこから来たか。私はこう考える。昔からわが国には二峰並立の山を、一を男神とし、他を女神とする慣わしがある。常陸(ひたち)の筑波山、豊後(ぶんご)の鶴見岳などそうであり、諸国にある二上山も二神山の謂(いい)である。男体山もそれと同じく、双峰というわけではないが、同じ山続きの女峰山と相対して付けられた名前であろう。しかも男体と女峰との間に、大真名子(おおまなご)・小真名子山(真名子は愛子(まなご)の意か)があり、やや北にそれて太郎山があるのも、いかにも一家族の山という気がして面白い。以上の五山の頂上にはいずれも祠があり、いわゆる峰修行の行者たちはそれらを経巡ることになっていた。
:
:
(続きは図書を入手して読んで下さい)
|
|
|
 |
■ 当日は、NHKの取材班がきておりました ■ |
|
|
 |
 |
男体山山頂を望む。あと一息で山頂です。 |
登拝門にある登山者用の「靴清め所」です。登山者には嬉しい配慮です。 |
|
|
|
|
|
 |
 |
 |
 |
二荒山神社駐車場です(無料でした) |
山頂にて
(■カーソルセットでお札がアップします) |
男体山山頂にて |
中禅寺湖入口の二荒山神社鳥居社を望む |
|
|
|
 |
 |
 |
Yahoo!地図より |
Yahoo!地図より(■カーソルセットで写真表示) |
Yahoo!地図より(■カーソルセットで写真表示) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
後 記 |
|
|
今年、登山靴を新調しました。靴の重さも片方で1.1sと500g近く軽くなりました。この靴の足慣らしに男体山を選び、二荒山神社から往復することとしました。
当日は天気にも恵まれコンディションは最高でしたが、前回同様、7合目でバテバテになってしまいました。靴の影響よりも体力の問題が大きいことをつくづく感じました。
しかし、尾根に出て眼下に広がる中禅寺湖、戦場ヶ原、その先に広がる日光の山々を眺め、心身、全身がリフレッシュされました。やはり独立峰の360度のパノラマは最高でした。
靴は、家の周りのウォーキングで2〜3時間履いた程度でしたが、今回の山行では全く問題はありませんでした。石井スポーツさんありがとう。 (2013/3/1)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
内 容 |
コース概要 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
2012年 6月21日(金:夜)
〜22日(土) |
●(行き)
自宅(6/21 23:15) ⇒ 蓮田SA(仮眠0:15-0:45) ⇒ 二荒山神社P場(5:50)
---------------------------------------------------
二荒山神社P場6:05 → (登拝門) → 4合目(7:15) → 7合目(8:10-8:20) → ▲男体山2485m (9:30-10:55)
→ 5合目(12:30-12:55) → 登拝門(13:30) →二荒山神社散策(13:30-13:50) → 二荒山神社P場(13:50)
---------------------------------------------------
●(帰り)
二荒山神社P場(14:00) ⇒ (宇都宮IC) ⇒ 自宅(16:40) |
 |
晴れ後曇り |
 |
男体山 (なんたいさん)
2,485m |
 |
日光連山 |
 |
二荒山神社 |
 |
単独 |
 |
山頂近くでNHK撮影隊に合う |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
■ 男体山山頂より、戦場ヶ原、日光白根山を望む ■ |
|
 |
■ 日光白根山山頂より、男体山、中禅寺湖を望む (2011年10月撮影) ■ |
|