Ver 6.0
  
 
 
  日本の山に登る・歩く
    ( 東北の山 )
  
  
    
[画像]   (13) 岩手県 ”岩手山 (2,083m)” を登る
  
  
  
  
  
  
  
  
”岩手山”を登る
 
 岩手山(いわてさん)
 2,083m
 奥羽山脈
 (日本百名山:13)
 岩手県八幡平市・滝沢市・雫石町
 (撮影 2014.07.21)
 岩手山(いわてさん)は、東北、奥羽山脈北部の山で標高は、2,038mの山です。二つの外輪山からなる複成火山で、岩手県の最高峰です。日本百名山に選定されています。   (ウィキペディアより)
 コマクサの群生を見たくて、7月の下旬に行ってきました。想像を超えたコマクサの群生を目にして感激の山登りでした。
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馬返し登山口より、岩手山を望む 岩手山山頂の風景です
  岩手山 ”馬返し登山口” にて
 
■ 馬返しキャンプ場、登山道入口の様子です ■
  
馬返しキャンプ場より、岩手山を望む。山頂はガスの中です。 道標、二合目の標識です
 


  岩手山 ”6〜8合目” を進む
 
■ 岩手山、7合目より山頂を望む ■
  
 岩手山、二合目を目指し進む  新六合目を通過する


  岩手山 ”ハ合目避難小屋” にて
 
■  七合目付近より、八合目避難小屋を望む ■
  
 ハ合目避難小屋前にあります、”御成清水”です ハ合目避難小屋、立派な建物です


不動平にて


  岩手山、登山道で見つけたお花
 
■ 山頂直下に群生しておりました、”コマクサ”です ■

  
登山道で見つけた看板です 登山者は、”コマクサ”を写真で撮っておりました
火山弾の中に群生している、”コマクサ”です
”ヤマオダマキ”を望む
 【岩手山:登山道で見つけた花です】
  
ハクサンチドリ(白山千鳥) ウスユキソウ ツクバネソウ(衝羽根草    
  
ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草) オオバキスミレ(大葉黄菫)    ミヤマオダマキ ミヤマキンバイ(深山金梅)
イワブクロ
 


  岩手山 山頂 ”薬師岳”(外輪山)にて
 
■ 岩手山山頂の様子です ■
  
岩手山、山頂にて 岩手山山頂より、平笠不動避難小屋小屋を望む
岩手山、山頂にて、標識には”コマクサ”の絵がかかれていました


  ”岩手山” 案内 (お鉢廻り)
 
【日本百名山 深田久弥著 「13 岩手山」より】
                     :
                     :  
 岩手県が生んだ幾多の人材、それらの精神の上に岩手山が投影せずにはおかなかっただろう。雄偉にして重厚、東北人の土性骨を象徴するような山である。かっての名門盛岡中学の少年たちは、これを仰ぎながら学び且つ遊んだ。石川啄木もその一人であった。後年流離の生活を送った彼の眼底には、いつも北上川の岸べから望んだ岩手山の姿があったに違いない。
                     :
        ふるさとの山に向ひて
        言ふことなし
        ふるさとの山はありがたきかな
                     :
 盛岡の風景は岩手山によって生きている。一つの都会に一つの山がこれほど大きく力強く迫っている例は、他にないだろう。
                     :
                     :                     
 岩手山は古くから南部富士と呼ばれた通り、秀麗な一個の独立峰には違いないが、しかし単純なシムメトリイではない。その常型を破ったところに、却(かえ)ってこの山の傲岸(ごうがん)不屈な力強さがある。一に「南部の片富士」とも称せられたのは、見る場所によって(北側や南側からは)半分は富士形のなだらかな線を持っているが、あと半分は一様ではないからである。
 最も端正に見えるのは東側からであるが、しかしそこから頂上に登った時、この山は下から察したほど単純でないことが悟るであろう。われわれが東の山麓から仰いだのは、岩手山の首脳部には違いないが、更にそこから西岩手と呼ばれる複雑な地形が続いているのである。
                     :
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(続きは図書を入手して読んで下さい)

 
■ 山頂を望む(外輪山にて) (◇カーソルセットで馬返し登山道の案内が表示されます) ■
  
山頂を望む。(お鉢廻りにて) 岩手山神社奥宮を望む
  
外輪山を望む
岩手山山頂より、噴火口を望む
  
馬返しキャンプ場の、水場です 岩手山、一合目にあります祠です 岩手山、山頂にて 岩手山、山頂の三角点です
 
 
  
 
Yahoo!地図より Yahoo!地図より(■カーソルセットで写真表示) Yahoo!地図より(■カーソルセットで写真表示)
  
 
 
           
後   記   
 岩手山は、実家から比較的近いためいつでも行ける山と思っていましたが、なかなか行く機会が無く、ズルズルとなっておりました。行く時にはコマクサの咲き誇る時期と決めておりました。7月の下旬、やっと出かけことができました。

 岩手山は火山のイメージが強くあり、岩稜と噴火口・火山弾の山とかってに思いこんでいました。七合目から八合目避難小屋が見えた時の解放感と緑豊かな広い平原には驚かされました。天候のせいもあるかもしれませんが、この景色を眺めた時、美しい山だなァ〜と思いました。この山が好きになりました。八合目避難小屋から不動平まで、お花の中の歩きは本当に楽しむことができました。

 お鉢回りの途中アッという間にガスがわき、一時小雨が降り眺望が妨げられたのは残念でしたが、あちらことらにコマクサの群生を見ることが出来たことは感謝感激でした。何も無い火山弾の中に咲いているコマクサはどうして生きているのか不思議なが感じです。生命のたくましさ・強さをいただいた感じになりました。
 今度来る時は、小屋泊まりにしてこの緑豊かな草原の朝の空気を吸ってみたいと思いました。    
(2014/10/07)

 
 
 
 内  容 コース概要 (馬返し新道→旧道コース)
 2014年 7月20日(日)〜
            21日(月)
●(行き) 7/20河原の防P場(13:15) ⇒ 盛岡城  ⇒ 馬返登山口P場(18:20)
---------------------------------------------------]
 <7/21>馬返登山口P場(4:30)) → (新道) → 新五合目(7:00)  → 7合目分岐(8:00) → 八合避難小屋(8:20-8:45) → ▲岩手山(薬師岳)(9:55-10:10) → (お鉢廻り) → 八合避難小屋(11:20-11:40)  → (旧道) → 五合目(12:20-12:30)  → 馬返登山口(14:10-14:25)→ 馬返登山口P場(14:30)
---------------------------------------------------
●(帰り) 馬返登山口P場(15:00) ⇒ (東北道) ⇒ 自宅(0:45)
 晴れのち曇り
 岩手山(いわてさん)
 2,038m

 奥羽山脈(おううさんみゃく)
 馬返登山口(ピストン)
 単独
  
  
 岩手山、噴火口とお鉢回り
  
  
岩手山、お鉢回りをズームアップしました
  
外輪山より、鬼が城、不動平避難小屋を望む。左中央の白いのは木製のベンチです
  
  
  
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